今回のテーマは、子ども2人と住宅ローンを抱えた30代、貯金250万円からの軌跡です。
このブログは、こんな人にお勧めです
・資産形成をしたいが、どんなふうにしたらよいか分からない
・大きく運用に成功した事例はよく聞くが、一般的な事例を知りたい
・30代の資産運用について知りたい
20代が人生の半分、そして30代をどう生きるか
『40歳で年収520万円』と聞くと
「年収は普通でしょう?」「底辺すぎる!!」など様々ありますが・・・
これなら、どうでしょう?
「35歳では貯金が256万円しかなくて、子ども2人をかかえて年収480万円」
30代は生活するのは厳しい状態が続き、働いても貯金が増えない時期がありました
その時にどんなライフプランを考えたのか?
これから40代を迎える人には非常に参考になるかもしれません

2015年から2021年の総資産の軌跡
総資産のグラフ推移

西暦・年齢・総資産・世界経済
西暦 | 年齢 | 総資産額 | 世界経済 |
2015年 | 35歳 | 2,569,752円 | チャイナショック |
2016年 | 36歳 | 2,915,484円 | トランプ政権開始 |
2017年 | 37歳 | 4,269,165円 | 自民党圧勝、アベノミクス |
2018年 | 38歳 | 4,657,466円 | 積み立てNISA開始 |
2019年 | 39歳 | 5,717,033円 | 消費税10%増大 |
2020年 | 40歳 | 7,545,905円 | 新型コロナウイルス、バイデン政権 |
2021年 | 41歳 | 9,447,066円 | ワクチン接種開始、岸田首相誕生 |
資産形成年表
2015年:NISA運用開始。日本株・新興国株の一部を保有
2017年:インデックス投資開始(毎月1万円より開始)、日本株を継続しつつ、ETF・米国株を開始。
2018年:日本株から米国株・ETEFへ大きく移行。
2020年:新型コロナウイルスの影響で株や投資信託を買い増す
2021年:仮想通貨投資(5万5千円)、米国株・ETFが全体の約25%に到達

損切りが苦手で、楽観的に株を保有している銘柄があります。
ただ人生は長いので、のんびり行く末を見極めたいと思います。
40代になり、損をしない事を意識つつ米国株を買い増しを続ける予定です。
20代、30代はもっと積極的な運用してもよいかもしれませんね。
まとめ
7年間、順調に資産が増やすことができました
インデックス投資投資信託の効果や時世が良かった考える人もいますが、インデックス投資は2017年から開始して本格的に実施したのは2019年からです
資産形成に必要な事は、毎月資産運用報告書を作りお金の流れを把握すること、そして投資に回す入金力が大切です
まずは流れを把握し、コントロールすることです



さいごまで読んでいただきありがとうございます
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