【2021年】40代の貯蓄ゼロ世帯はどのくらい存在する?

40代は仕事のスタイルが確立し、自分の時間や子どもの成長を楽しむ一方で、将来について見通しがたちやすくなります。

今回のテーマは40代の貯蓄額です。

50代や60代を迎える前に、40代で資産の見直しを行い、よりよいセカンドライフの準備を行っていきましょう。

今回のグラフを作成は「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和2年)」を参考にしました。

https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/yoron/futari/2020/20bunruif001.html

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目次

40代の2人以上世帯において、1割は100万未満という現実

まずは2人以上の世帯、40歳代が世帯主の貯蓄率についてグラフに表しました。

家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]世帯主40歳代(令和2年)

このグラフは20代から70歳以上において金融資産保有世帯の年齢別のグラフです。

家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]世帯主40歳代(令和2年)

・40代の2人以上の世帯の平均 1177万円、中央値686万円
・30代と比較して平均値では約800万円UP、中央値263万円UPしている
・資産を増やしている世帯が多い一方で、100万円未満の世帯が10.1%存在する

40代になると少しずつ資産額が増えています。

とくに3000万円以上の資産を保有している世帯は30代で0.9%しか到達していませんが、40代では8.8%と大きく増えていることがわかります

40代で100万円未満の資産世帯が10.1%でした。(30代は9.9%、各世代において一定数存在します)

40代は資産拡大している世帯がある一方で、資産格差が広がりを感じる世代になっています。

また40代では老後2000万円問題を解決している世代は全体の14.7%、50代では28.4%、60代では40.3%、70代以上では36.2%となっています。

40代で行う資産形成と自己実現で気を付けること

NISAやiDeCoの非課税枠を最大限に行い、貯蓄ではなく投資へ転換

あらゆる本、そしてサイトにも書いていますが、貯金の金利が0.001%の時代に貯蓄するメリットはなく、円の価値が下がるっています。

そのため非課税枠を利用して貯蓄から投資へ変換していきましょう。

iDeCoの非課税枠を使うメリットは大きいですが、60歳まで引き出せないデメリットがあります。

まずはNISA口座を最大限に使用して、余裕があればiDeCoを使うことを勧めします。

資産形成と自分の時間のバランス能力を鍛える

 40代は資産形成が大切ですが、自分の時間を楽しめる世代でもあります。

40代の思い出が、『パソコンでチャートを見ていた』『寝ても覚めてもお金の事を心配していた』など、無駄な時間を浪費しないようにしましょう。

また50代に近づくと親の老後や子どもの学費がピークに迎えることで、自分の時間がさらに短くなることが予想されます。

資産形成を行いつつ、今しかできないことを考えて時間配分を考えていきましょう。

資産形成以外の自己投資を行う

収入につながる勉強以外は必要ない。

資本主義において大切な考えですが、休みを返上したり興味がないことに時間を使ってしまい、楽しむ時間が減ることは勿体ないですね。

自分が好きな事に集中する。

大切な自己投資があってこそ、資産形成の意味があります。

資産拡大期において、自分の好きことに対して自己投資をおこなっていくことをおすすめします。

ドリームキラーと関わらない

40代になると常識的な意見を求められる場面が増えます。

できる限り、ドリームキラー(自分の行動を否定する人)には付き合わないようにしましょう。

まとめ

・40代では資産拡大を図る年齢であり、2人以上の世帯において総資産3,000万円の世帯が8.8%と大幅に増えるが、100万未満は10.1%と資産格差が広がる世代である

・世帯年収が広がる一方で、自己投資をおこなうことができる年齢でもある。

・浪費と投資、ドリームキラーを退けつつ、バランスの良い時間を過ごすことが大切である。

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