【サラリーマン必須/本要約】リモートワーク時代の新しいマネージャーの思考法 課長2.0~必須の知識はいつでもコミュニケーション能力!~

前田鎌利さんの『課長2.0 リモートワーク時代の新しいマネージャーの思考法』という本を紹介します。

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目次

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著者:前田鎌利(まえだ かまり)

前田鎌利さんはソフトバンクをはじめとして17年にわたりIT事業に従事、2010年に孫正義社長の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され年間1位を獲得しています。

そして現在は書家、プレゼンテーションクリエーターとしてご活躍されています。

前田鎌利さんの本では、社内プレゼンの資料作成術という本が有名で、ビジネスマンであれば一度はお世話になったことがあるのではないでしょうか?

私もプレゼンは下手でしたが、この本を読み込んで勉強しました。

こちらの本も名著なので、ぜひ読んでみて下さいね。

はじめに

さて、そんなプレゼンの天才の前田さんが書いたリモート時代の新しいマネジメントって、興味が惹かれませんか?

パートナー  Girit Lady

今までのような対面のマネジメントもわからないのに、
リモート時代のマネジメントって、なんなの?

そのように思う人も多いと思います。

一世代前のマネジメントでは飲みにケーションという言葉がはやりましたね。

次の時代では、部下を飲みに誘うことはパワハラ上司の烙印を押されてしまう時代です。

コロナ禍になって、さらに現代のマネジメントは、複雑化しています。

前田鎌田さんや私たち40代は、この20年間で、上司から学んだマネジメントを否定され更新され続けた世代です。

だからこそ、前田鎌利さんのように様々な経験のある人から学べることはとても貴重です。

今回は、リモートという特殊なマネジメントについて理解するというより、対面、リモートと共通するところ、もっというと、私のように対面よりのマネジメントが必要な人に向けたアドバイスを中心に、気になった部分をグッと要約して説明していきます。

どんな立場な人であっても、マネジメント能力は必要と思っているので、サラリーマン、フリーランス、学生であっても見ていただければと思います。

さて、よろしくお願いします。

管理職の役割とは?

まずはマネジメントを考えるうえ、管理職とはどんな役割と思いますか?

組織目標を達成するために、担当するチームを管理する事、そんな風に考えている人が多いと思います。

でもチームを管理する、管理という言葉を分かっていない。

そして自らの管理という言葉を正しく理解していなければ、絶対に良い結果は得られません。

商品のように品質を管理、生産ラインのように監視している。

そのような物を監視する目線ではなく相手を人として見ることが必要です。

では、管理職とはどんな仕事をするのか。

それは良い状態を保つことです。

チームとして社内規約、目標、一般常識などに目を配りながら、チームを良い状態に保つ。

そうすることで組織目標を達成することができます。

チームの良い状態とは

では良い状態とは、ひとりひとりが組織目標を達成することに強い意欲を持つことです。

そしてチームワークを発揮しながら、自走することです。

チームにとって良い状態を作ることが管理職の役割です。

ぐりっとの職場の管理職Aさん

ここで例として私の職場の元管理職Aの話をします。

ブログで何度か紹介していますが、私の会社は、面白い組織構造になっていて、チーム構成が6つに分かれています。

語弊がないように伝えると決して敵対関係ではなく、今の管理職は仲が良いです。

チームのメンバーは、定期的に人事異動があるので大きな偏りは生まれません。

ただ管理職も人です。

私のようなユーチューブや投資をしている変な管理職がいるように、他の管理職も一癖も二癖もある人材が揃っています。

自分のやり方を相手にも強要する管理職のAさんはプレーヤーとして優秀な人ですが、出来ない人にも自分の方法を同じようにできるように指導していました。

もしかしたら、いつかできるようになった人もいるかもしれませんが、出来ない人からすると、出来ない分を残業でカバーしないといけないので、結果、部下は疲弊していきました。

そこに生産性があれば、まだましなのですが、生産性が伴いマネジメント、自分流を押し付けるマネジメントは最悪な結果を生みました。

Aさんのチームだけ、退職者が続出、そしてAさんも退職されました。

今はどのチームもそんなことはありませんが、当時は最悪な状態でした。

良い状態を保つことはあたり前のようですが、イチプレーヤーとしてできる人こそ、難しい課題かもしれませんね。

管理職は優秀でなくてもよい

管理職は優秀でなくてもよいです。

管理職の中には自分が優秀でないといけないと思っている人はいませんか?

自分の方が優秀であることを証明しようと、メンバーと張り合ったりマウントをとる人が時々います。

実はこれは逆効果で、そんなことを考えているとメンバーの意見に耳を傾けなかったり、押し付けようとして、めんどくさいから形式だけ従ったふりをするようになります。

むしろ、自分には平凡な能力でしかない。単に管理職という役割をもらっているだけで、みんなの方が優秀なんだという謙虚さを持っている人の方が、全員の力の発揮する方法を一生懸命考えるので、優れた管理職になる可能性が高いです。

自分より優秀なメンバーがいるのは管理職にとってありがたいことです。

その能力を発揮してもらえれば、管理職の能力を超えたチームを作り出すことができます。

また自分より優秀だと思っている人の方が、実はマネジメントもしやすいものです。

君でなければできない、君の力が必要だ、助けてほしい、と声をかけると力を発揮してくれるでしょう。

鉄鋼王アンドリュー・カーネギー

この話を聞いて、思い出すのは米国の実業家アンドリュー・カーネギーではないでしょうか。

カーネギーはお墓に己より賢いものを集める方法を知る男、ここに眠る。

そう刻みこんだように、自分より優秀な人がいることを認める度量、そしてそんな人たちをマネジメントすることは非常に大切です。

リモートワーク時代の最大の問題点は人材教育

リモートワーク時代の最大の問題点は人材教育が出来ないことについて説明します。

リアルワークではタスクをこなしながら、トライアンドエラーを繰り返しながら経験を増やしていきます。

またリアルワークであれば、管理職が指示をして、答えではなく、質問をしながら自ら考える習慣をつけてもらうことができました。

リモートワークでは、どうしても指示と答えで完結してしまうため、人材教育が疎かになりやすく、コミュニケーション能力を磨く機会が減ってしまいます。

リモート環境下だとWeb会議やチャットなどを駆使すると不可能ではありませんが、従来の職場環境で当たり前のようにできた教育機能がごっそり抜けてしまいます。

つまり会社でデスクワークをしていると、他の社員がどんな話をしていて、どんなふうに対応しているか、ビジネスマナーを含めて学ぶことができます。

やはり隣の先輩がどんなしごとをしているか、横目で見るだけで、仕事の流れがわかりますが、これがないとどんなふうに仕事を進めていいのか、わからなくなります。

全体の流れを知ったうえで、個人の仕事をするには適したリモートワークですが、結局は全体の流れ、個人の仕事がわかっていないとリモートワークの長所を生かすことができません。

ではどうすればよいのか、リモートワークとリアルワークを併用する事です。

リアルな出社がベスト、難しい場合は、週1-2日、2から3時間はリモートワークをしながら、リアルワークを作り出す。

とにかく他のメンバーとのコミュニケーションにふれる機会を作る必要があります。

おまけ ぐりっと目線:コロナ後のリアルワークとリモートワークについて

では、最後にサラリーマン投資家のぐりっとの目線です。

コロナ後のリアルワークとリモートワークについてです。

コロナかで試行錯誤が続く中、フリーランスが増えていくと思われます。

一度、リモートワークで成功を経験した会社は、ビルを借りなくても仕事が回ると認識しました。同じように、個人も会社で働かなくても、自宅でフリーランスとして働けると自信を深めた人が多いと思います。

これからは、そんな人たちが、どんどんフリーランスとして活躍していく世の中に変わっていくでしょう。

ただ気になるのはリモートワークができない分野です。

配送業や小売業などはこれからもリアルワークが続くでしょう。

ここでも、格差社会が広がるかもしれません。

ただ最終的に仕事の価値、幸せを感じるのはリアルワークだと思います。

そして、リモートワーク時代から、またリアルワークにかえっていくと思っています。

いずれにしても、リアルワーク、リモートワーク時代を乗り切るのは、古臭いかもしれませんがコミュニケーション能力です。

管理職でも、イチプレーヤーであっても必要であり、廃れることはない必要な能力です。

変わりゆく時代を生きる私たちは、どんな時代でも乗り切れる能力を身につけていきましょう。


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ぐりっと(gritman)
  • 41歳、1980年生まれ
  • サラリーマン投資家
  • ブロガー・Youbuer
  • 座右の銘:ポジティブと継続力で勝負する
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