今回のテーマは、子どもの習い事です。
自分の子どもは、どんな事を向いているのか?
親として何を習わせてあげたらよいのだろう?
こんな悩みを持つ人は多いと思います。
この記事では、子どもの習い事の種類や、どんなふうに習い事を選べばよいかを解説しています。
このブログを読むことで、親として子どもにどんな習い事をすすめるべきか理解できるようになります。
・自分の子どもに何を習わせてよいかわからない
・親が好きなスポーツや習い事を子どもの習い事として選んでいいのか分からない
・子どもの自主的にしたいと思うのを待つべきか悩んでいる
親が教えることができる、楽しめる習い事から始めよう
子どもの習い事で代表的な習い事を紹介します。
・スイミング
・体操
・卓球
・ゴルフ
・野球
・サッカー
・テニス
・ラグビー
・アイスホッケー
・スケート
・ピアノ
・エレクトーン
・バレエ
・ダンス
・空手
・剣道
・ボクシング
・柔道
・将棋、囲碁
・そろばん
・公文
・英語教室
・サイエンス
・ロボット教室
・絵画
・書道
皆さんはいくつ知っていましたか?
そして子どもだった時、習い事をいくつ知っていましたか?
子どものころは、ボクシングと空手の違いがわからなかったり、バレーボールとバレエの違いを知らない人もいるのではないでしょうか?
子どもは習い事が何種類は理解していません。
そのため習い事を選ぶ基準は親が教えたい、習らわせたいこと1つ、2つに絞り、習わせることです。
子どもが自分で習いたいと思うことを待つことが重要とよく言いますが、その時間が勿体ないです。
子どものころを思い出してください。
習い事の種類を全てを理解して、好きな習い事を選んでください
子どもの立場で考えると…小さい子どもは理解することができずに
わからない…。
そんな答えが返ってくると思います。
子どもは親を見て育ちます。
そして親が好きな事は子どもが興味を持つ可能性が高いです。
まずは親が得意なことを習わせましょう。
子ども達はテレビやネットでみたこと、友だちに教えてもらうことで興味を持つことがあります。
その時は出来る限り習い事を習わせてあげましょう
子どもに習わせたい習い事を教えます~4選~
親の得意な習い事がない、何を習わせていいかわからない人もいますね。
そんな時におすすめする習い事を紹介します。
子どもに運動させたいお勧めの習い事はスイミング・体操
おすすめするのは、スイミングや体操(ダンス)です。
おすすめする理由は、全身を使うスポーツであり、他のスポーツにも応用がききやすいことです。
小さいころは、身体の使い方が分かりません。
車のエンジンは良くてもペーパードライバーが運転しているようなイメージです。
全身を使うスポーツをすることで、身体を上手に扱うことができます。
お子さんが他のスポーツがしたいようであれば、子どもがしたいスポーツをする方がよいと思います。
本人がしたいことをさせる、それが一番の上達の近道ですね。
子どもに勉強をしてほしい習い事はピアノ・公文
体の使い方と同時にピアノをすることをお勧めします。
指先を使い、耳を鍛える
他の習い事にはない要素がたくさんあります。
耳を鍛える事を行っていれば、情報をたくさん受け取ることができます。
また公文は教えてもらうのではなく自己学習の習慣がつきますよ。
まとめ
親になると、子どもには最高の教育を行いたい、失敗させたくないという気持ちが強くなります。
当たり前ですが、子どもの頃の趣味を大人になって続ける人はごく少数です。
子どもの可能性を広げることだけに親は注視していくことが大切です。
親は子どもの成長を楽しみながら見守りましょう。
・親が子どもに習わせたい習い事から始める
・子どもがしたい習い事があれば、子どもがしたいことを優先する
(親が野球が好きだったとしても子どもがサッカーをしたい場合はサッカーを習わせる)
・1つか2つに絞る
・何を習わせたいかわからない場合は、スイミングや体操、ピアノか公文を選ぶ(応用がききやすい)
・深く考えすぎないことが大切(子どもは成長すると自分で選べるようになる)
経験談:
長女にピアノ、そろばんを習わせました。また塾に行かせましたが、塾の雰囲気に馴染めずにチャレンジタッチをしています。
ピアノや算盤の影響で手先は器用になりましたが、友だちの影響で絵に興味を持ち、今ではパソコンで絵を書いています。
次女は長女と同じようにピアノ、そろばんを習わせましたが、あまりにできないので泣いて帰ってきました。
数の概念や手先の器用さなど長女と同じようにはできず、空手と公文(英語)、チャレンジタッチを習っています。
空手はパートナーが選びました。
その子に合った習い事、そして仕事をしながら習い事をサポートすることは、本当に難しいです。
まずは親が続けることができる習い事を始めましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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