40代、普通のサラリーマンです
定年までに資産5000万円を目指しています。
毎月恒例の資産公開の企画です。
皆さんの参考になれば嬉しいです
✅2022年1月の経済ニュース
・202年度の予算案が決まる。過去最大の歳出107兆円、社会保障36兆円。国際24兆円。
・民法改正:2022年1月10日は成人の日。ただし今年の4月から成人は18歳になる。お酒やたばこは飲めないが責任が重くなる。成人式は20歳に据え置く自治体が多いようです。
・2022年度の消費者物価1.1%増の見通し。資源価格高騰で引き上げ?
・米連邦準備制度理事会(FRB)は1月26日、3月に利上げに踏み切り、ゼロ金利政策を終える方針を決めた。
インデクス投資、米国株投資に限らず、投資家は必ず下落相場に直面することがあります。
こんな時は「退場しない(負けない)」と決めて淡々と自分のスタイルを貫き通していきましょう。
✅金融資産を公開【2022年2月1日】
10,433,671円
(前年度比129.1%、先月より-333,374円)
1月に1000万円を突破しましたが…、
すぐに下落相場…。
しぶとく食らいついていきましょう。
✅資産項目 | 総額(円/%) |
---|---|
総資産 | 10,433,671円(100%) |
現金・銀行預金 | 2,995,599円(28.7%) |
日本株 | 543,810円(5.2%) |
インデクス投資信託 | 3,099,797円(29.7%) |
米国株 | 1,293,876(12.4%) |
高配当・連続増配ETF | 1,845,282円(17.7%) |
インドネシア株 | 471,646円(4.5%) |
マレーシア株 | 129,057円(1.2%) |
仮想通貨(ビットコイン) | 54,604円(0.5%) |
✅2022年2月1日のポートフォリオ
✅2022年1月売買明細
購入した株式・ETF・その他
BLK | 922.70USD | 5株 | 1/5に購入。未曽有の下落に巻き込まれる |
VYM | 447.53USD | 4株 | 定期購入。平均購入単価111.8USD。高配当ETF、軟調な動き |
KWR | 202.86USD | 1株 | 1/31に購入。汎用科学品銘柄 |
TEO | 1778.0USD | 35株 | 1/31に購入。新興国、高配当等銘柄 |
2022年1月1日から2022年1月31日にかけて売買明細です。
米国株を購入しましたが、ブラックロックは購入後に下落。
詳細の記事を載せています。
✅仮想通貨
なし
数年間は放置する予定です。
ただしビットコインが3万円まで下落したら追加投資を検討予定。
✅売却した株式・ETF
なし
Buy hold。
昨年度に主要な日本株を売却しましたので、2022年はBuy一択です。
✅2022年1月の配当金
銘柄 | 2022年1月 |
---|---|
VTI | 89円 |
VUG | 49円 |
GMOM | 3円 |
合計 | 141円 |
1月は例年とおり、配当が少ないです。
書いていて悲しくなりました・・。
✅2022年1月のまとめ
✅大幅下落、意外なカードが家計を救う
1月はFRBの利上げ、物価高騰による米国株の失速によりインデックス投資信託が大幅に下落しました。
我が家のポートフォリオに直撃。ショックです。
相場に身を置く人間の一人として、どんと構えるしかないですね。
下落相場の心の支えになったのは、新興国(インドネシア株)と高配当ETF。
緩衝材になりました。
ハイテク銘柄に集中投資していたら、大やけどをしていたでしょうね。
✅ジュニアNISA本格始動!手続きに時間がかかる
2022年からSBI証券のジュニアNISAを開始しました。
1月上旬開始予定でしたが、金融庁からの認可が下りるのが2-3週間かかりました。
時間がかかるとは知らずに開始することが遅れてしまいました。
(結果、下落相場でインデックス投資信託の購入が控えめになったのが、功を奏した気がします?)
いずれにしても、ジュニアNISAを始める人は早めに申請したほうがよいかもしれません。
コロナ対策・経済対策・家計簿対策・・・、幸せ対策はどこにいった?
Byぐりっと
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