【VT増配決定+8.80%】世界の株式市場が動く!?2023年Q2の注目ポイントは、やはりMATANA!!

本と投資は人を成長させるをコンセプトにしている40代サラリーマン投資家ぐりっとです。

VTの2023年Q2(6月)の配当金が発表されました。

2023年Q2(6月)の配当実績は$0.650400でした。

2022年Q1では$0.597800なので、前年同期比8.80%の増配です。

Q2の支払いは6月23日となっています。

ぐりっと

及第点でしょうか。

増配率 = ((新しい配当金額 – 古い配当金額) / 古い配当金額) * 100
新しい配当金額は$0.650400であり、古い配当金額は$0.597800です。
増配率 = ((0.650400 – 0.597800) / 0.597800) * 100計算すると、増配率は8.80%

https://investor.vanguard.com/investment-products/etfs/profile/vt#distributions

参考サイト

VTの投資成績を詳しく知りたい人はバンガード社のホームページを参考にしてください。

2023年Q2の成績一覧表 あわせて読みたい

ぐりっと

ここからは、VTについて簡単にまとめました。
参考になればうれしいです。

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目次

V T概要

銘柄名:Vanguard Total World Stock ETF
銘柄構成数:-
運用会社:バンガード社
設定日:2008年11月
経費率:年率0.07%
ベンチマーク:MSCI ACWI + フロンティア マーケッツ IMI インデックス

Q1より0.7%米国比率が増えた

・2023年Q1より、AAPL比率+0.61%、MSFT+0.83%、AMZN+0.32%、NVDA+0.48%、GOOGL+0.50%、増加。

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VT 株価・配当金・配当利回り

西暦Q1Q2Q3Q4Annual 増配率
2008  $0.00$0.20$0.20 
2009$0.00$0.00$0.00$0.66$0.66230.0%
2010$0.00$0.00$0.00$0.92$0.9239.4%
2011$0.00$0.00$0.00$1.02$1.0210.9%
2012$0.00$0.00$0.58$0.56$1.1411.8%
2013$0.16$0.44$0.25$0.37$1.227.0%
2014$0.33$0.46$0.29$0.38$1.4619.7%
2015$0.31$0.45$0.28$0.37$1.41-3.4%
2016$0.22$0.47$0.31$0.46$1.463.5%
2017$0.25$0.47$0.35$0.49$1.566.8%
2018$0.26$0.55$0.36$0.49$1.666.4%
2019$0.28$0.55$0.43$0.61$1.8813.3%
2020$0.22$0.36$0.40$0.55$1.54-18.1%
2021$0.25$0.50$0.41$0.79$1.9627.3%
2022$0.2572$0.5978$0.40$0.6381$1.90-3.3%
2023$0.28520$0.6504   

まとめ

・VTの2023年Q2(6月)の配当金$0.650400(前年同期比+8.80%)
・2023年の変化:米国比率が増加(AAPL比率+0.61%、MSFT+0.83%、AMZN+0.32%、NVDA+0.48%、GOOGL+0.50%、増加)
・MATANAの注目していく必要がある。

雑談(サラリーマン投資家ぐりっと目線)

VTは米国以外の株に投資を行っています。
発展途上国にも投資をしており、投資を広域で考える指標にもなります。
2023年Q1から考えるとMATANAの比率が高くなりました。
今後もこの傾向が続くと思われます。
MATANAに注目していきましょう。
このブログではMATANA、高配当、投資信託、ETFの情報を発信しています。
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投資は、投資家が自己の責任で行う行為であることを忘れてはなりません。投資には、市場の変動やリスクが伴います。そのため、投資家は自己責任に基づいて、リスクを認識し、投資に関する情報を十分に収集して判断する必要があります。また、投資に関する決定は、投資家自身が行い、その結果に対する責任も負わなければなりません。投資家は、自己の投資目的やリスク許容度を考慮し、自己の資金を適切に管理する必要があります。投資は、将来の利益を得ることができる可能性がありますが、一方で損失を被る可能性もあります。そのため、投資家は自己責任に基づいて投資を行い、損失を最小限に抑えるために十分な注意を払うことが重要です。

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