AT&T ( NYSE:T ) とベライゾン・コミュニケーションズ ( NYSE:VZ ) と日本では人気がある米国株です。
今回はTとVZに関して17項目で比較しました。
この記事を読むことで、TとVZの違いについて理解することができます。
目次
AT&T ( NYSE:T ) とベライゾン・コミュニケーションズ ( NYSE:VZ ) 比較
finviz.comより比較 | AT&T | Verizon Communications |
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時価総額 | 1099億5000万ドル | 1289億4000万ドル |
配当利回り | 7.27% | 8.42 |
PER | -9.99 | 6.31 |
純利益 | -78億6000万ドル | 212億6,000万ドル |
株主資本利益率 | 16.26% | 22.28% |
純利益率 | -9.29% | 15.58% |
資産利益率 | 4.51% | 5.48% |
1株当たりの利益 | -1.54ドル | 5ドル |
7日間のパフォーマンス | 7.10% | 2.93% |
1ヶ月のパフォーマンス | 0.49% | -5.15% |
1年間の実績 | -10.06% | -10.69% |
ボラティリティ | 0.63 | 0.37 |
比較 | AT&T | Verizon Communications |
---|---|---|
年間配当金 | $1.11 | $2.66 |
配当利回り | 7.22% | 8.43% |
3年間の年間配当成長率 | -12.80% | 2.02% |
過去 12 か月間の収益に基づく配当性向 | -72.08% | 53.20% |
配当実績 | – | 19年 |
・最終的には自己判断し、自分で調査を行って株を購入してください。
・この情報はあくまで作成時点の参考情報であり、投資に関する意思決定の一部として使用してください。
・投資にはリスクが伴い、収益を保証するものではありません。
・十分な調査とアドバイスを受けた後、慎重に投資判断を行うことをお勧めします。
まとめ
今回の検証結果では、ほとんどの項目でVZのほうが安定した収益を期待できるという結果でした。
AT&Tにおいては純利益にたいして配当利回りが高いので、今後は減配しないと経営が苦しくなっていくでしょう。
このように同じような会社であっても比較してみると見え方が変わってきます。
今後もサラリーマン投資家に役立つ情報を発信していきますので、他の記事もみていただける嬉しいです。
ではでは。
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