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gritman
40歳、妻子持ち(共働き・中学生と小学生/娘2人)のサラリーマン投資家。年収520万円。漫画『宇宙兄弟』の大ファン。ブラック企業を33歳で退職。転職後、定時に帰宅する生活を6年間過ごした。40歳で昇格、定時帰宅ができない生活を過ごしている。
株式投資(日本株・米国株・ETF等)や筋トレ、スーパー銭湯通いが趣味。不定休だが、子どもの習い事の送迎のために休みをとり、子どもに教育に時間を投資だけは怠らず、奮闘中。
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【最新】2024年のムチャクチャ個人的な米国株投資を振り返る
今年もわずかに残すところになりました。2024年から新NISAが始まりましたね。そんな新NISAですが、今年に投資した成績をまとめて記事にしました。この記事を読むことで、どのような投資が最適解だったのか、また私の失敗経験を含めて知ることができます。 ... -
VYMがまさかの2024年Q4は減配!SCHDに乗り換えるか?どうする?
高配当ETF投資としてVYM(バンガード米国高配当株ETF)は、多くの投資家に支持されています。ですが、2024年のVYMの配当実績を見て、少し驚いているかもしれません。 Q4の配当金が前年同期12.31%と下回り、通期の増配率はわずか0.5%という結果に。これをど... -
【人生折り返し】44歳から50歳までの6年間をどう過ごすか?メゾット
あなたは、いま何歳で、中期的なゴールを考えていますか。 私は44歳であり、次の6年後に50歳。次のステージの50歳になる前に、どう生きるか、どう生き延びるかを日々、考えてしまいます。すべてを全力でがんばる、バランスよく生きたいと思っていますが、... -
【生成AIと投資】2024年に注目されたテクノロジー米国株3銘柄
2024年に入り、生成AIが日常生活によく遭遇するようになりましたね。会社でもチャットボット、文章生成ツール、また、ビジネスプロセスでの活用は尽きません。 このように日本においても、2024年の生成AI利用率は公式ツールで解析されたものだけでも60%を... (スポンサーリンク)
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投資に興味を持ち、いざ始めようと思ったとき、多くの初心者が直面するのが「どうやって失敗を防ぐか」と考えることがあります。 結論から言えば、どんな経験豊富な投資家でも最初は失敗を重ねてしまう。 ただ、その失敗の多くは、あらかじめ理解しておけ... -
投資信託オルカンは最強だけど、イーロンマスクにも負ける。まだまだ伸びしろがあるかもしれない話
投資信託界の大スター、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)。通称「オルカン」と呼ばれ、まさに全世界を舞台にした投資の王様的存在です。しかし、そんなオルカンでも、個人投資家の中にはイーロン・マスクのような超大金持ちに負けてしまうと... -
楽天版・SBI証券版SCHDとVOO(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))を比較してみた
「インデックス投資って本当に長期的に資産を増やせるの?」「高配当投資の方が安定して収入を得られるんじゃないか?」こんな疑問を抱えていませんか。 この記事では、VOO(インデックス投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)eMAXIS Slim 米国株式... -
【驚愕】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は最強でした
投資信託を考えるとき、どのファンドを選べばいいのか迷うことはありませんか?そんなとき、私がいつもおすすめしているのが「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」。 なぜこのファンドが「最強」と言えるのか?これから詳しく説明します。 こ... (スポンサーリンク)
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平均年収サラリーマンが投資家になる方法:浪費脳から投資脳へのステップ
「お金を増やしたい」「老後の安心を手に入れたい」。 そんな願いを持ちながら、まだ行動に移せていない人が多いのも事実です。老後2000万円問題や、金融庁が後押しするNISAやiDeCoの普及で、投資はもはや一部の富裕層だけの話ではなくなりました。 それで... -
新NISAで損するファンドはこれ!つみたて投資枠ワースト3の特徴とは?
2024年から始まった新NISA制度ですが、もうすぐ1年になります。その中でも、つみたて投資枠は初心者にも人気の選択肢ですね。 「ドルコスト平均法はリスクを抑え、最高の成績を生む」と多くの投資家が信じていますが、実際には必ずしもそうとは限らないよ...