【アンケート】新NISAの使いみちを教えてください!!

みなさんは2024年から始まる新NISAの成長投資枠の利用法を考えていますか。

今回は新NISAのアンケート(投資家385名)を参考に蛍光と対策を考えてみました。

この記事を読むと、多くの投資家の新NISAの使いみちを知ることができるでしょう。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!

☑ 新NISAについて詳しく知りたい

☑ 新NISAの成長投資枠を使いみちを悩んでいる

☑ 新NISAの成長投資枠について他の人の意見も聞いてみたい

この記事の結論🐣

✅ 成長投資枠は半数以上ga、インデックス投資に集中投資する
残り3割は高配当株狙い、少数派個別株投資
投資先は非常に重要だけど、正解より納得解を探してみよう

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目次

✅ 新NISAの概要

新NISAの概要

つみたて投資枠成長投資枠
制度の併用同時併用可
投資枠年間投資枠合わせて360万円
120万円240万円
非課税保有限度額1,800万円※1
(総枠)(うち成長投資枠は最大1,200万円まで保有可能)
投資期間制度実施期間2024年1月~
口座開設・無期限(恒久化)
非課税期間
対象年齢18歳以上
対象商品投資信託上場株式・投資信託など
(条件を満たした商品のみ※2)(一部除外商品あり※3)
購入方法積立一括(スポット)・積立
#1簿価(=取得価額)残高方式で管理(枠の再利用が可能)
#2長期の積立・分散投資に適した公募株式型投資信託で、金融庁への届出商品に限定
#3株式は整理・監理銘柄を除く。投資信託は信託期間が無期限または20年以上あるもので、高レバレッジ型・毎月分配型商品は除外
 現行NISA新NISA
積み立て・一般 どちらかの口座のみ開設可     積み立てNISA40万円    一般NISA120万円積み立て・一般(成長枠投資)の
どちらも可能
非課税期間積み立てNISA:20年間(最長2042年まで)  一般NISA5年間(最長2027年まで)無期限(恒久化)
年間投資枠積み立てNISA40万円
一般NISA120万円
つみたて投資枠 120万円
成長投資枠 240万円
最大利用可能額つみたてNISA:最大800万円
(20年×40万円)
一般NISA:最大600万円
(5年×120万円)
非課税保有限度額(総枠)
2つの投資枠合わせて1,800万円
(うち成長投資枠は最大1,200万円まで保有可能)
売却分の投資枠売却した場合も投資枠は復活しない売却した場合はその分の非課税保有限度額(総枠)が翌年以降 再利用可能
※簿価(=取得価額)残高方式で管理
現行NISAと新NISAの違い

新NISAのまとめ
・つみたて投資枠と成長投資枠の2種類がある。
・つみたて投資枠は従来の積み立てNISAと同じように投資信託へ投資ができる。
ただし年間120万円と従来のつみたてNISA30万円より4倍になっている。
・成長枠投資は投資信託以外にも、個別株やETFに投資することができる。
年間240万円の投資が可能。
・非課税期間は無期限、最大1800万円まで投資可能。
・売却した場合、次年度に売額分を再び投資できる。

✅ 新NISAのアンケート

✅ アンケート内容

・Twitter(X)ガーガー@バリスタFIRE(仮)さんのポスト
・選択形式:4つ
1⃣インデックス投資(市場平均を狙う)
2⃣高配当投資(お小遣い欲しい)
3⃣個別株(目指せ2倍3倍株)
4⃣その他
・投票者:385名

✅ アンケート結果

https://twitter.com/pawaranoharu/status/1720914507915317277

✅ まとめ

  • 📈 インデックス投資(市場平均狙う): 218人 (56.6%)
  • 💰 高配当投資(お小遣い欲しい): 128人 (33.2%)
  • 📊 個別株(目指せ2倍3倍株): 22人 (5.7%)
  • 🌐 その他: 17人 (4.4%)

この質問から見て取れるのは、成長投資枠において、インデックス投資に一本化するだけでなく、積み立て投資枠でもインデックス投資が人気なんだよね。

だから成長投資枠で高配当投資や個別株を選ぶ人は、正直言って結構珍しい存在かもしれない。

でもそういう人たちが選んだ銘柄が大成功する可能性も捨てきれないし、現代の私たちにとって、そういう投資方法も完全に無視できないんだよね。

インデックス投資は将来への賢明な投資って考え方だけど、今を生きる私たちにとって、必ずしもベストな解決策ってわけじゃない。
だからあなたにとって一番いい方法を見つけてくださいね。

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