【悲報】米国株○○を購入、すぐに8%暴落しました

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2022年1月6日にブラックロック購入。
1月14日にドル換算で8%下落したが、ホールド。

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目次

個別米国株の購入銘柄の選定方法

購入銘柄の検索にはマネックス証券の銘柄スカウターを使っています。

銘柄スカウターの良いところは10年以上の成長率を簡単に見つけることができます

バリュー銘柄を見つけることに非常に役に立ちます

銘柄スカウターを使う目的にマネックス証券の口座開設をおすすめします。

マネックス証券の銘柄スカウター(米国高成長スクリーニング)を使って検索

米国高成長スクリーニングを参考に検索しています。

検索条件は以下のとおりです。

スクリーニング設定

・通期業績売上10%以上
・営業利益10%以上
・成長率10年で5%以上
・営業利益10年で5%以上
・10年間の増収回数(売上回数)9回以上
・10年間の増益回数(営業利益)9回以上

検索において対象銘柄は43件(2022年1月15日)検出されました。

米国株では日本人が知っている銘柄では、コストコ・ドミノピザ・アルファベット・ビザ・Tモバイルなどがあるね。

そうだね。
ただ42銘柄のうち殆どは日本人は知らない銘柄じゃないかな?
マネックス証券のスクリーニング機能は非常に優秀だね。
長期にわたって利益を上げ続けるには参入障壁の高さがある証拠だよ。
時代に左右されていない、もしくは時代にあった銘柄を探すことができるね。

マネックス証券の買付や売却、NISA口座などは使い勝手は悪い印象だけど、スクリーニングは積極的に使っていこう

ビジネスの5つの参入障壁(マイケル・E・ポーター)
  • 新規参入者の脅威
  • 書いての交渉力
  • 既存競合同士の競争
  • 代替品の脅威
  • サプライヤーの交渉力

購入した銘柄はブラックロック(BLK)

ブラックロック(NYSE・ティッカーBLK)

2022年1月6日にブラックロック(BLK)を1株購入しました。

ブラックロック社は投資をしている人は知らない人はいない世界最大級の資産運用会社です。

営業利益は常に右肩上がり、営業利益は10年で約2倍、EPSも10年で約3倍になっています。

配当利回りは2.0%ですが、利回りも毎年増えています。

トレードビュー:BLK・(2022/1/15)

2022年1月14日、20日平均線より上で購入しましたが、現在は200日平均線より下回っています。

相場全体が下がっているね。
いままで安定していたのに?
なんで急にこれほど下がったの?

理由は4半期利益が予想より下回ったからだよ。
発表前に購入して、ネガティブなニュースが直撃。
買うタイミングって、ほんとうに難しい。
ただ運用資産は1000兆円突破したりポジティブなニュースもある。
今後も資産は投資に向かうことは変わらない。
1000兆円を超える投資先は早々ないと思うので、長期投資としてホールドする予定。

ブラックロックの参入障壁は非常に高さを信じてホールドしよう

まとめ

・ブラックロックを購入したが、ドル換算で8%で下落。ネガティブニュースで移動平均線200日より下落。ただしRSIが30を下がるようであれば買場と判断。追加購入する予定。
・ブラックロックは今後も長期保有して市場動向を確認しながら、積極的に購入していく

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