【2024年版】ふるさと納税のポイントと家庭に嬉しいおすすめ返戻品

みなさん、こんにちは。

今年のふるさと納税は、申し込みましたか?
2024年の返礼品は、地域のおいしいグルメや珍しい特産品がたくさんあるので迷っている人も多いはず。
ビジネスマンが節税しながら、こんなに楽しめる制度は他にないでしょう。
私も実際に寄付してみて、ワクワクする返礼品を受け取っています!

今回は、ふるさと納税の基本的な仕組みから、実際に2024年度に寄付した市町村と、もらった返礼品について具体的に紹介していきます。
納税しながら自分も楽しむ、そんな一挙両得な制度を、今年こそ賢く活用してみませんか?

この記事は以下のようなひとにおすすめ!
  • 節約や家計管理に関心があるビジネスマン
    ふるさと納税を活用して、日用品の購入コストを抑えたい。
  • 税金控除を活用したい
    税金の還付や控除を受けながら、地域への貢献も果たしたい。
  • 返礼品を効率よく選びたい主婦や家庭の管理者
    日常で使うものや、保管場所を考慮して効率よく返礼品を選びたい。
この記事の結論

ふるさと納税は、地域を応援しながら自分の日常生活にも役立つ返礼品を手に入れることができる素晴らしい制度

自己負担2,000円で様々な特産品や日用品を受け取ることができ、税金の還付・控除も受けられるため、賢く利用すれば大きな節税、節約効果があります。

特に、ティッシュペーパーや洗剤などの消耗品を選ぶと、無駄が少なく、保管場所を考慮しながら効率よく使うことができるのでおすすめ。
2025年10月以降はポイント還元が廃止されるため、今のうちに還元制度を最大限に活用して、ふるさと納税を賢く楽しみましょう。

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目次

✅ ふるさと納税とは2000円を払うと返戻品がもらえるシステム

ふるさと納税を簡単に説明すると2000円を払うと税金を前払いして、自分が寄付した市町村から返戻品という商品をいただけるシステムのことです。
この制度は他にも応援したい地域の課題解決復興支援などに貢献できる制度です。
ここからは具体的にまとめてみました。

ふるさと納税の主な特徴

  1. 全国の自治体に寄付可能
  2. 寄付金の使い道を指定できる場合がある
  3. 寄付に対するお礼品がもらえる
  4. 税金の還付・控除が受けられる

ふるさと納税の仕組み

  1. 控除上限額を確認
  2. 自治体に寄付
  3. 控除手続きを行う(ワンストップ特例制度または確定申告)

控除上限額内で寄付すると、2,000円を超える部分について税金が控除されます。

✅ふるさと納税のワンストップ特例制度と確定申告の違い

ワンストップ特例制度は、ふるさと納税を行った際に確定申告をせずに税金控除を受けられる制度。
対象は、給与所得者で寄付先が5自治体以内のひとです。
この制度を利用するには、寄付した自治体に申請書を提出する必要があります。
申請書は寄付翌年の1月10日までに提出しなければなりません。
なお、確定申告が必要な場合や寄付先が6自治体以上の場合は、この制度を利用できません。

項目ワンストップ特例制度確定申告
対象者確定申告不要の給与所得者等ふるさと納税以外の確定申告が必要な方
寄付先自治体数5自治体以内6自治体以上
必要な手続き申請書と本人確認書類を各寄付先自治体に提出確定申告書類と寄付金控除に関する証明書を税務署に提出
手続き期限寄付翌年の1月10日まで寄付翌年の確定申告期間(例年2月16日〜3月15日頃)
控除対象住民税のみ所得税と住民税
✅ふるさと納税の比較表

ふるさと納税は年間を通じて行うことができますが、1月1日から12月31日までの寄付が当年度の所得税還付と翌年度の住民税控除の対象となります。
また、複数の自治体への寄付も可能で、控除上限額内であれば自己負担は2,000円のみとなります。
ふるさと納税を利用する際は、自身の状況に合わせて適切な手続き方法を選択し、控除上限額を確認した上で寄付を行うことが重要です。

✅ふるさと納税で話題のニュース『2025年10月にポイント還元を廃止になる』

✅ ポイント還元の現状

2024年10月の時点で、多くのふるさと納税ポータルサイトでは寄付に対してポイントやAmazonギフト券などの還元を行っています。
主なサイトの還元率は以下のとおりです。

  • ふるなび: 最大50%のふるなびコイン還元
  • ふるさとプレミアム: 最大32%のAmazonギフト券還元
  • 楽天ふるさと納税: 最大31%の楽天ポイント還元
  • ふるさと本舗: 最大40%のAmazonギフト券還元
  • ヤフーのふるさと納税: 5%のPayPayポイント還元

✅今後の制度変更

2024年6月、総務省から重要な発表がありました。

  • 2025年10月以降、ふるさと納税サイトでのポイント還元が禁止される
  • この制度改正により、Amazonギフト券や各種ポイントの還元が受けられなくなる

✅ ふるさと納税のポータブルサイトとポイント還元率

2024年10月現在、ふるさと納税サイトを利用する場合、ポイントサイトの還元率をまとめました。
少なくとも2024年や2025年10月まではポイントサイトを上手に利用することで、自己負担2000円以上のポイントを得ることができるようです。
上手に利用していきましょう。

サイト名最大ポイント還元率備考
ふるラボ60%Amazonギフト券還元。10月21日23:59まで「9月キャンペーン」実施中
ふるなび50%ふるなびコイン還元。Amazonギフト券やPayPayポイント等と交換可能
ふるさと本舗40%10月31日まで。付与上限なし
ふるさとプレミアム32%Amazonギフト券還元。10月14日まで
楽天ふるさと納税31%楽天ポイント還元。5と0のつく日は+1倍
セゾンのふるさと納税30%3つのキャンペーンに参加で最大30%還元。12月31日まで
さとふる30%さとふるマイポイント、Amazonギフトカード
au PAY ふるさと納税35%Pontaポイント還元。抽選含む。最大50%還元の可能性あり
ヤフーのふるさと納税5%PayPayポイント還元
dショッピングふるさと納税百選15倍dポイント還元
✅ ふるさと納税のポータブルサイトとポイント還元率

✅ 注意点
還元率は最大値を記載しており、条件や抽選が含まれる場合があります。
キャンペーン内容は予告なく変更される可能性があります。
2025年10月以降、ポイント還元が禁止される予定です。
各サイトの詳細な条件や最新情報は、公式サイトで必ず確認してください。

✅ 2024年のふるさと納税のポイントは?

ふるさと納税を賢く利用するポイントですが、2022年と2023年のポイントは以下のとおりでした。

  • ワンストップ特例制度を利用する(寄付先は5自治体まで)
  • 1年間で分散して寄付する
  • 2,000円以上のポイントバックを狙うことで自己負担額を相殺する

この3つを基本的な戦略としていましたが、2024年も継続しておすすめできます。
特にポイントバックは2025年までは上手に利用していきましょう。

また2024年を追加する要素としてオンラインで完結できる市町村を選ぶこと。
マイナンバーカードと紐づけけて納税することで3分で、必要な手続きが完了させることができます。
いままでのようにマイナンバーカードのコピーや封筒に入れて返信などがなくなり、大幅に作業が短縮。
じょうずに利用しよう。

✅ 返戻品選びポイントは『欲しいもの』で選ばないこと

2024年にふるさと納税のポイントは、欲しいもので選らばないことです。
具体的な3つのポイントは以下のとおりです。

  • 欲しいのものではなく、必要なものを選ぶ
  • 普段の生活で使用するもの・消費するものを選ぶ
  • 保管場所を考えて選ぶ

欲しいものではなく、必要なものを選ぶ

ウナギやホタテが食べたいなど、一時的な消費で返戻品を選んでいませんか。
たしかに高級食材は、普段の生活に彩りを与えてくれますが、長続きしません。
普段から使える食材や消耗品であれば、買い物へいく頻度が少なくなったり必要な物なので大事に使うことができます。

普段の生活で使用するもの・消費するものを選ぶ

トイレットペーパーやティッシュボックスは普段から使用するものです。
これらは腐る心配はありませんし、必ず使うものです。
消耗品として必要な洗剤なども、生活場面では必ず役に立ちます。
まずは家庭のなかで何が必要か話し合って、返戻品を選びましょう。

保管場所を考えて選ぶ

冷蔵庫の中に大量の冷凍食品の返戻品で埋めてしまうと、日々の生活に支障がでます。
またトイレットペーパーなども同様に置く場所に困ることがあります。
つねに保管場所を考える必要があるでしょう。
季節の食べ物であれば、発送時期が異なるので保管時期をずらすことができるので、上手に利用しましょう。

✅おすすめしたい!!ふるさと納税の返戻品

ふるさと納税の返戻品は、日常生活に役立つ商品を選ぶのが賢い選択です。
頻繁に使うものや保存が効くアイテムを選ぶことで、無駄を減らし、家計の負担も軽減できます。
ここでは、特におすすめの返戻品を紹介します。

順位商品理由
1ティッシュペーパー、
トイレットペーパー
メリットは日常で使える、腐ることがない。
デメリットは大量に届くため、保管場所の確保が必要
2洗剤日常で使える、腐ることがない。
それほど大きな保管場所は必要ないが、洗剤の返戻品の数が少ないので、お気に入りの洗剤を選択できないかも?
3野菜、りんごサツマイモやリンゴは常温で保管することができるのでおすすめ。
ほかにもジャガイモや玉ねぎなどは非常に重宝します。ただし短期間で大量消費する野菜は、避けた方が無難。
4タオル、バスタオル日常で使える。また普段は買わない商品だが、数年に1回は買い替えしたい商品。返戻品で選ぶことで定期的に交換できる。
5お米日常で使う消耗品。近年の物価高でお米を選ぶ人が増えている。

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令和6年産山形県産はえぬき 無洗米5kg×2袋 計10kg

✅ まとめ

まとめ

ふるさと納税は、地域を応援しながら自分の日常生活にも役立つ返礼品を手に入れることができる素晴らしい制度

自己負担2,000円で様々な特産品や日用品を受け取ることができ、税金の還付・控除も受けられるため、賢く利用すれば大きな節税、節約効果があります。

特に、ティッシュペーパーや洗剤などの消耗品を選ぶと、無駄が少なく、保管場所を考慮しながら効率よく使うことができるのでおすすめ。
2025年10月以降はポイント還元が廃止されるため、今のうちに還元制度を最大限に活用して、ふるさと納税を賢く楽しみましょう。

今回の記事はいかがだったでしょうか。
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