【普通が難しい今だから】上杉鷹山や本多静六、本田圭佑から学ぶ人生戦略

40代は人生の折り返し地点ともいえます。

仕事、家族、趣味など、様々な面で充実を図ることが求められますが、いまの時代は普通に生きることが難しい世の中。

多様性とはすばらしい反面、生きにくさを感じている人も多いかもしれません。

この記事では、上杉鷹山や本多静六といった尊敬する人物の人生モデルを紹介しています。
彼らの生きた時代背景は違うかもしれませんが、普通に生きにくい今だからこそできることがあるはずです。

この記事を読むことで、自分らしい生き方を見つけるヒントになるかもしれません。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!
  1. 家族と仕事のバランスに悩む人
  2. 将来のために貯金や投資を考えている人
  3. 40代の新しいチャレンジを検討している人
この記事の結論

上杉鷹山は、160億円の借金を倹約と副業で完済し、米沢藩を立て直した大名です。
本多静六は「四分の一天引き法」で成功した林学者であり、家族を大切にしながら賢いお金の使い方を実践しました。
本田圭佑の言葉「量をこなしていないやつに質を語る権利はない」は、何事も経験を積むことが質の向上につながるという教えです。仕事でも生活でも、まずは量をこなすことが重要だと彼は示しています。

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目次

✅上杉鷹山とは160億円を完済した倹約と副業大名

まず、上杉鷹山についてご紹介します。

上杉鷹山(うえすぎ ようざん、1751年 – 1822年)は、江戸時代中期の大名で、米沢藩の藩主として知られています。

私が尊敬する理由は18歳という若さで家督を継ぎ、財政困窮にあえぐ米沢藩を立て直したことです。
NHK大河ドラマにもなった上杉鷹山は、ケネディ大統領が「尊敬する日本人」として挙げたほどの人物。
彼が家督をついだのは、なんと当時の米沢藩の借金は16万両(およそ160億円)。

そんな借金をどうして放置していたのか。
米沢藩は、上杉謙信の血筋を引く名家なので、質素倹約とは無縁の家計でした。
そんな一族を18歳で家督を継いだ鷹山が、どのように立て直したのか。

上杉鷹山は、無駄な支出を削減し、藩の財政を健全化する倹約令を出しました。
具体的には、藩士の生活費を見直し、無駄遣いを減らしました。
そして、副業として、農業技術の向上と農民支援により生産性を向上させる農業振興を進めました。
また、藩校「興譲館」を設立し、人材育成に力を注ぎました。
現代を生きる私たちに応用するならば、身の丈に合った生活をすること。
そして副業をすることでしょう。

上杉鷹山について書かれた本は30代のときに読んでおり、いまも時々見直しています。
本当に尊敬すべきひとです。

✅本多静六の四分の一天引き法 – 賢いお金の使い方を目指せ

次に、投資の神様、本多静六についてご紹介します。
彼は、日本の林学者であり、成功した投資家としても知られています。
本多は、東京大学で林学を教えながら、投資活動にも力を入れました。

本多静六の家族構成には、両親と多くの兄弟姉妹が含まれていました。
彼は家族を大切にし、結婚して四人の子供がいました。
いくら大学の先生といっても、この時代に自分の家族に加えて多くの兄弟を養うってかなり大変だったと思います。
そんな本多を成功させたのが有名な「四分の一天引き法」は、収入の25%を自動的に貯金する方法です。

具体的には、手取り収入の25%をまず貯金や投資に回し、残りの75%を生活費や娯楽に使うというものです。

いうのは簡単ですが質素倹約で暮らすことは、すごく大変だったことが想像できます。
このような投資や貯蓄を継続する姿勢、すごく参考になりますね。

✅本田圭佑「量をこなしていないやつに質を語る権利はない」

最後に紹介するのは、元サッカー選手の本田圭佑さん。
本田さんは日本の元プロサッカー選手であり、現在は実業家としても活躍しています。

最近ではサッカー解説がわかりやすいと話題になりました。
そんな彼の言葉で、著者が特に好きなものがあります。

「量をこなしていないやつに質を語る権利はない」

この言葉は、何事も経験をたくさんしないと、質の向上に繋がらないという教えです。
これは仕事でも生活でも共通していると思います。いろいろな場所を見て、試行錯誤して初めてわかることがあります。

確かに良いものを見極める目を養うことができるはずですが、量をこなしていない人に「これをお勧め」と言われても言葉が響かないですよね。

結局は、量をこなすことが大切です。
量をこなしたうえで、分析することが重要なのです。
あなたは失敗も経験もたくさんこなして、成長できていますか?

✅ まとめ

まとめ

上杉鷹山は、160億円の借金を倹約と副業で完済し、米沢藩を立て直した大名です。
本多静六は「四分の一天引き法」で成功した林学者であり、家族を大切にしながら賢いお金の使い方を実践しました。
本田圭佑の言葉「量をこなしていないやつに質を語る権利はない」は、何事も経験を積むことが質の向上につながるという教えです。仕事でも生活でも、まずは量をこなすことが重要だと彼は示しています。

生きにくい世の中に、私が尊敬する人たちの生き方を知ることで、何かを感じていただけれたら、嬉しいです。

今回の記事はいかがだったでしょうか。
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またお金に向き合ってこなかったひとには、家族に話したくなるような情報も混ぜながら、記事を綴っていきます。

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