楽天証券から新登場!楽天・高配当株式米国ファンドの魅力を徹底解説

みなさんは、楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」を知っていますか。

今回は楽天証券から 2024年9月18日に登場する投資信託、「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」を紹介します。

このファンドは米国の高配当株ETFであるSCHDを中心に運用され、定期的な分配と中長期的な値上がり益を狙うファンドです。
今回は、この新商品について詳しく解説します。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!
  • 投資をこれから始めたい忙しいビジネスマン
  • 安定した収益を狙いたい共働き世代
  • 資産形成に関心があるけれど、リスクは最小限に抑えたい方
この記事の結論
  • 楽天・高配当株式・米国ファンドは、米国の高配当株ETFであるSCHDに投資する新しい投資信託。
  • 四半期ごとに分配金を受け取れるため、安定した収益を狙いたい方におすすめ。
  • SCHDは配当利回りが約3.38%と高く、財務健全性を重視したポートフォリオが特徴。
  • 忙しい共働き世代にぴったりな投資信託で、日々の生活費の補填や資産形成をサポート。
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目次

✅ 楽天の新ファンドの特徴をざっくり解説!

まずは、この新しい投資信託の特徴について詳しくみていきましょう。
楽天・高配当株式・米国ファンドを一言で説明すると米国の高配当株ETFであるSCHDに投資することで、安定した配当収益と中長期的な値上がり益を狙えるファンドです。

さらに、このファンドの信託報酬は年0.132%と比較的低コストで、長期的に投資を続ける上で大きなメリットとなります。
運用費用を抑えながら、安定的な運用成果を期待できる点が魅力です。

四半期決算型であるため、年に4回(2月、5月、8月、11月)に分配が行われるのも嬉しいポイントです。

楽天・高配当株式・米国ファンドの概要詳細
投資対象米国高配当株ETF SCHD
信託報酬年0.132%
決算頻度四半期決算(年4回)
取り扱い楽天証券
分配金定期的な分配
楽天・高配当株式・米国ファンドの概

✅投資対象の米国高配当株ETF SCHDはどんなETF?

SCHDは米国の大型株および中型株に投資し、その中でも高配当かつ安定的な配当成長が期待できる企業を厳選したETF(信託報酬: 年0.06%)です。

finviz dynamic chart for SCHDfinviz.comより

SCHDのセクター別構成

SCHDのセクター別構成割合
金融約20%
情報技術約15-20%
ヘルスケア約15%
生活必需品約10-15%
資本財・サービス約10%
その他(エネルギー、公益事業、素材など)残りの部分
SCHDのセクター別構成

✅ SCHDの銘柄選定基準

また、SCHDの銘柄選定基準としては、以下の要素が重視されています。

  • 少なくとも10年連続で配当金を支払っている企業
  • 時価総額が5億ドル以上の企業
  • 配当利回りが高く、かつ財務状況が健全な企業

さらに、選定基準としてキャッシュフローと負債の比率、ROE(株主資本利益率)、配当利回り、5年配当成長率などのファンダメンタルズも考慮されています。

✅ SCHDの組み入れ銘柄

主要な組入銘柄には以下の企業が含まれています。

  • アップル
  • ホームデポ
  • ブラックロック
  • コカ・コーラ
  • シスコシステムズ
  • テキサス・インスツルメンツ
  • ロッキード・マーチン

これらの上位10銘柄だけで、ポートフォリオ全体の約40%を占めており、比較的集中度の高い構成になっています。さらに、SCHDは四半期ごとにリバランスを行い、常に最適な銘柄構成を維持するよう努めています。

✅ 楽天・高配当株式・米国ファンドのメリットとは?

このファンドが共働き世代にとって特に魅力的な理由を説明します。
忙しい毎日の中で、時間に追われながらも資産形成を考えている方にとって、楽天の新ファンドは強い味方になるはずです。

まず、四半期決算型なので、分配金が年に4回もらえ、日々の生活費の補填にも役立ちます。
さらに、米国市場に投資することで、日本市場に比べて長期的な成長が期待できる点も見逃せません。

もう一つのメリットは、2重課税の問題にも対応していることです。
米国株式ファンドの場合、配当金に対して米国と日本の両方で税金がかかることがありますが、楽天・高配当株式・米国ファンドは、この2重課税の影響を最小限に抑える仕組みが整っています。

また、ファンド自体の信託報酬が年0.132%と低く、長期的に投資を続ける上でコストパフォーマンスが高い点も共働き世代にとって嬉しい要素です。

楽天・高配当株式・米国ファンドのメリット詳細
四半期決算分配金が年4回受け取れる
米国市場への投資長期的な成長が期待できる
2重課税への対応税負担を最小限に抑える仕組み
信託報酬年0.132%で低コスト

✅ まとめ

まとめ
  1. 楽天・高配当株式・米国ファンドは、米国の高配当株ETFであるSCHDに投資する新しい投資信託。
  2. 四半期ごとに分配金を受け取れるため、安定した収益を狙いたい方におすすめ。
  3. SCHDは配当利回りが約3.38%と高く、財務健全性を重視したポートフォリオが特徴。
  4. 忙しい共働き世代にぴったりな投資信託で、日々の生活費の補填や資産形成をサポート。

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