次に来る!!投資したくなった日本のAI関連銘柄3選

AIの進化が止まらない。

ChatGPTの登場で一気に注目されたAI業界。
海外の巨大企業が話題の中心だけど、日本企業も負けていない。
実は、国内にもAIを武器に成長を続ける企業がある。

ただ、まだ知られていない「これから来る」銘柄が多いのも事実。
そこで今回は、今のうちにチェックしておきたい 日本のAI関連希少銘柄3つ を紹介する。

未来の成長株を探しているなら、要チェックしよう!

この記事は以下のようなひとにおすすめ!

日本株のAI関連銘柄に興味がある人
話題のAIブームに乗り遅れたくないけど、どの銘柄を選べばいいか分からない人。

米国株だけでなく、日本株でもチャンスを探したい人
米国のAI関連銘柄はすでに有名だけど、日本株の成長銘柄もポートフォリオに加えたい人。

中長期で成長が期待できるテーマ投資をしたい人
AI市場の拡大を見据えて、今のうちに有望な日本企業に投資を検討したい人。

こんな人は、この記事を読めば「次に来る!」と思える日本のAI関連銘柄が見つかるかもしれません!

この記事の結論
  • アドバンテスト(6857)が最も安定性と成長性のバランスが取れており、サラリーマン投資家におすすめ。
    半導体テスト技術のリーダーシップとAIチップ需要の恩恵を受けている。
  • ブレインパッド(3655)は中リスク・中リターンの選択肢。
    データ分析とAI活用のビジネスインテリジェンス分野で成長が期待できる。
  • AI inside(4488)はAI-OCR技術に特化し高成長が期待されるが、財務の変動が大きく高リスク。
    積極的な投資家向け。
  • 日本のAI関連株は、グローバル展開や技術革新の可能性がある。
    参入障壁や各社の財務状況や市場ポジションを慎重に評価する必要です。

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目次

✅AI inside(4488)

  • 会社概要
    2015年に設立され、東京に本社を置くAI insideは、光学文字認識(OCR)とエッジコンピューティングを中心としたAIと情報サービスに特化しています。
    主力製品には、データ駆動型のビジネス変革をターゲットとしたDX SuiteAI inside Cube
  • AI の関与
    同社は手書き認識用の AI-OCR に注力しており、従来のプロセスのデジタル変革を可能にしています。
    同社のサービスは、金融や物流など、効率的なデータ処理を必要とするビジネスにとって不可欠。
  • 財務実績
    カブタン、2024年3月期の売上高は419億円、営業利益は43億円、純利益は53億円、EPSは136.1円。
    2025年3月期の予想は、売上高は472億円に増加するが、営業利益は39億円、純利益は22億円に減少し、EPSは56.7円。
    現在配当金は支払われておらず、成長への再投資している。
  • 経営の安定性
    戸口 卓氏(代表取締役社長)をはじめとする主要幹部が率いる経営陣は、企業サイトinside.ai
  • AI戦略
    AI insideは、特にOCRとエッジコンピューティングの強化においてAIアプリケーションを拡大し、データ集約型産業の市場シェアを獲得することを目指しています。
    同社の戦略にはグローバル展開も含まれていますが、現在は日本に重点を置いています。
  • サービス範囲
    主に日本市場を対象としていますが、データ処理の普遍的なニーズを考えると、世界中で応用できる可能性があります。
  • 配当と企業文化
    成長志向の戦略を反映して配当はありません。最先端の AI 技術に重点を置くことからもわかるように、企業文化はイノベーションを重視しています。
株価 (円)売上 (億円)純利益 (億円)EPS (円)PERPSR配当 (円)
202012,15017.6-8.8-236.95-51.2826.30
20215,20024.9-6.5-171.70-30.298.20
20224,60031.54.0103.9544.255.80
20237,46038.0-50.7-1298.46-5.757.70
20245,09041.95.3136.1037.404.80

ブレインパッド(3655)

  • 会社概要:
    2004年に設立され、東京に本社を置くブレインパッドは、データ分析と最適化サービスを提供します。AIを活用したデータマイニング、ビジネスインテリジェンス、機械学習が主な事業です。
  • AIの関与
    データマイニング、ビジネスインテリジェンス、機械学習、ロボットプロセス自動化(RPA)サービスを提供。
  • 財務実績:
    2023年6月期の売上高は92億円、純利益は7億円。2024年6月期予想は売上高100億円、純利益8億円程度(仮定値、最新IR確認が必要)。
  • 経営の安定性
    データ駆動型イノベーションに注力する経営陣。
  • AI戦略
    デジタルマーケティングとビジネスインテリジェンスでAIを活用し、市場シェア拡大を目指す。
  • サービス範囲:
    主に日本、グローバル展開の可能性あり。
  • 配当と企業文化
    配当は未実施、データサイエンスとイノベーションを重視
株価 (円)売上 (億円)純利益 (億円)EPS (円)PERPSR配当 (円)
20202,50060.52.812.73196.49.20
20214,90070.64.721.36229.415.40
20221,35085.86.730.4544.33.50
20231,15092.27.031.8236.12.70
20241,330100.78.036.3636.62.90

アドバンテスト(6857)

  • 会社概要
    半導体試験装置の世界的リーダーであり、東京に本社を置いている。
    AI アプリケーションで使用されるチップをテストすることで、AI エコシステムで重要な役割を果たしています。
  • AI の関与
    アドバンテストは、IC エンジニアリングと生産効率を向上させる Advantest Cloud Solutions Engineering AI Studio for Yield Improvement (ACS EASY™) などの AI を活用したソフトウェア ソリューションを開発しています。
    同社は、高度なテストを通じて AI ハードウェア開発をサポートすることに重点を置いています。
  • 財務実績
    ロイターの報道によると、時価総額が約2.5兆円のアドバンテストは、特にAIタスク向けメモリテスターに​​おいてAIブームの恩恵を受けている。
    最近の財務状況の詳細は明らかにされていないが、その規模は安定性と成長の可能性を示している。
  • 経営の安定性
    老舗企業として、アドバンテストは安定した経営を行っている
  • AI戦略
    AIの需要に牽引され、世界規模で成長する半導体業界で市場シェアを獲得することを目指し、テスト用のAIと機械学習を革新します。
  • サービス範囲
    半導体業界、特に AI チップのテストのグローバルな性質を考慮して、世界中でサービスを提供します。
  • 配当と企業文化: 配当方針についてはここでは詳しく述べていない。
株価 (円)売上 (億円)純利益 (億円)EPS (円)PERPSR配当 (円)
20206,5502,75969794.9469.04.782
20219,8703,122872118.7983.16.0117
20227,3904,1671,304177.6541.63.3130
202313,6955,6021,304177.6577.14.6165
20249,2484,86562284.73109.23.537

サラリーマン投資家向けおすすめランキングと理由

以下は、AI inside (4488)ブレインパッド (3655)アドバンテスト (6857) をサラリーマン投資家(安定性と成長性を求める一般的な個人投資家)向けにランキング化したものです。理由も詳しく説明します。

1位 アドバンテスト (6857)

  • 理由:
    • 安定性: 時価総額約7兆円(2025年2月時点)、半導体テストのリーダーとして財務基盤が強固。2024年純利益622億円は他2社を大きく上回る。
    • 成長性: AIチップ需要の拡大で売上は2020年2,759億円から2023年5,602億円へ急成長。2024年の減少(4,865億円)は一時的と見られる。
    • 配当: 安定配当(2020年82円~2023年165円、通期37円は中間ベースで増額可能性あり)。サラリーマン投資家に魅力。
    • リスク: PER 109.2(2024年)は高めだが、業界リーダーとしての信頼性が高い。
  • おすすめポイント: 安定収入を求めるサラリーマンに最適。グローバル展開とAIブームの恩恵で長期保有に適する。

2位: ブレインパッド (3655)

  • 理由:
    • 安定性: 中小型株(時価総額約300億円)だが、売上92億円(2023年)から100.7億円(2024年)と安定成長。純利益も7億円から8億円へ増加。
    • 成長性: データ分析とAI需要の増加で堅調。PER 36.6(2024年)は割安感あり。
    • 配当: 未実施だが、成長への再投資が明確でリスクは低め。
    • リスク: 株価変動が大きい(2021年4,900円→2023年1,150円)が、市場全体の影響と見られる。
  • おすすめポイント: 中リスク・中リターンを求めるサラリーマンに適する。データサイエンスの成長分野で将来性あり。

3位: AI inside (4488)

  • 理由:
    • 安定性: 中小型株(時価総額約200億円)、純利益の変動が大きい(2023年-50.7億円、2024年5.3億円)。成長企業特有の不安定さ。
    • 成長性: 売上は17.6億円(2020年)から41.9億円(2024年)へ成長、2025年予想472億円と高い伸び。AI-OCR市場の拡大が追い風。
    • 配当: 未実施、成長優先で短期リターンは期待薄。
    • リスク: 2025年純利益予想22億円(前年比減少)、EPS 56.7円でPER 37.4は割高感あり。
  • おすすめポイント: 高リスク・高リターンを求めるサラリーマン向け。短期変動に耐えられる投資家に適する。

✅ まとめ

まとめ
会社名概要強み
AIインサイド(4488)AIと情報サービスの開発、特にAI-OCR(光学文字認識)とエッジコンピューティングに焦点AIデータ処理とデジタルトランスフォーメーションにおける技術力
ブレインパッド (3365)データ分析と最適化サービスを提供、AIを活用したビジネスインテリジェンスデータ駆動型洞察とソリューションにおける専門知識
アドバンテスト (6857)半導体テスト機器の製造、AIチップ開発に不可欠半導体テスト技術のリーダーシップとグローバルな市場存在

日本株のAI銘柄へ投資したいランキング

  1. アドバンテスト (6857):
    安定性と配当を重視するサラリーマンに最適。AIブームの恩恵で成長も期待。
  2. ブレインパッド (3655):
    中庸なリスクと成長性のバランスが良く、データ分析分野の将来性に賭ける選択肢。
  3. AI inside (4488)
    高い成長潜在力はあるが、変動リスクが高いため、積極的な投資家向け。

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