20代から40代の子どもがいる家庭は子育てと資産形成を両立できない?本当に金融資産を増やすことができないのか?

みなさん、こんにちは!
子どもがいると「本当に資産を増やすなんて無理かも…」と思ってしまうこと、ありませんか?
確かに、育児や生活費が重くのしかかり、貯蓄が難しい状況も多いですが、実は可能なんです!

この記事では、どうすれば20代から40代の子どもがいる家庭でも金融資産を着実に増やせるのか、その具体的な方法について掘り下げていきます。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!
  • 家計をしっかり見直したいと思っている
  • 資産運用を考え始めた20代から40代
  • 子どもの教育費や家計のバランスに悩んでいる
この記事の結論

子どもがいる家庭でも資産を増やすためのポイント

  • 長期投資を活用し、教育費を捻出する
  • 早期からの教育費準備を心がける
  • 我が家の実際の教育費や資産運用の体験を参考にする
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目次

✅「子どもがいる家庭といない家庭で差はある?」

まず、子どもの有無で金融資産に差が出るのか、データを見てみましょう。
統計によると、たしかに子どもがいるか、いないかで金融資産の差があります

この表からもわかるように、子どもがいると資産形成は少し遅れがちですが、思っていたより大きな差はありませんね。
つまり子どもがいるからといって資産を増やせないというわけではないようです。
個人や家庭のお金の使いかた、ライフスタイルを変えることで十分にお金を増やすことができます。

年代子どもがいない世帯の平均資産子どもがいる世帯の平均資産
預貯金(貯金額)656万円521万円
金融資産保有額(貯蓄額)1,516万円(中央値450万円)約1,684万円(中央値400万円)
https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00519/

✅子育て中でもできる!?資産を増やすためポイント

✅ 長期投資と教育費は相性が良い

子どもが生まれたら学資保険と思っていませんか。
いまの時代は、保険という強みはありますが運用利回りは低すぎて教育費を捻出するには足りない恐れがあります。
そのため第一選択肢として新NISAをつかって教育費を捻出しましょう。
たとえば、インデックス投資や積立NISAを利用すれば、年利4-7%のリターンが期待できます。
長期投資と教育費って、相性がとても良いと思います。
子どもが大学に進学する頃には大きな資産を築ける可能性があります。

ただし新NSIAやつみたて投資を教育費として活用する上で弱点があります。
それは強制力がないことでしょう。
車の買い換えや大きな出費が必要なときに、お金が捻出されがちです。

子どもがいる、いない関わらず、お金に色はついていません。
目的をしっかりと考えて投資を継続しましょう。

教育費の準備を早めに始める

子育てにはお金がかかると思っていませんか。
たしかに子どもが大きくなるにつれて普段の生活費も光熱費や家賃、衣服など出費も増えます。
ただ夫婦の生活と比べると、すべての費用が1.5倍になるわけではありません
問題となるのが、高校や大学などの進学する際の教育費。
これらは大きな出費となりますが、早くから取り組むほうが大きな助けになります。
できれば0歳から毎月1万円でもいいので、積立投資を行いましょう。

✅ 実際はどうなの?我が家の実情をお話しします

さて、ここからは我が家の教育費(夫婦共働き+2人の娘:中学1年生・高校1年生)についてお話しします。
私たちは京都府に住んでいるので、地域によって参考程度に聞いてください。

まずは公立の中学1年生の教育費。
毎月の支払いは中学ではかかりませんが、給食費が毎月7500円くらいかかります。
しかし、それ以外は部活動費にかかる出費くらいなので、実質は給食費くらいですね。

つぎに公立の高校に通っている教育費についてです。
高校の授業料としては公立で、全日制は年額118,800円です。
そのため毎月の支払いは約1万円。
ここに交通費や昼食代などが追加されます。

もちろん、その他におこづかいや習い事などを加えると、その他にもそれなりに必要になりますね。

子どもがいない夫婦であれば教育費が発生しないので、資産を増やすことが有利に働くのは間違いありません。
ただ幸いにも、我が家は平凡な収入、そして子どもがいるにもかかわらず、金融資産を増やすことができています。
私の金融資産は毎月公開しているので、読者は知っているかもしれませんが、毎月の金融資産が増えていることで、安心して教育費に回すことができています。
といっても、子どもたちが小学生のときに金融資産を増やす余裕が生まれたので、小さい頃は本当にお金がかかりましたし、子どもがいて、常にお金を増やすことができるというわけではありません。

子どもたちが小さい頃は出費がかかり、貯める(増やす)余裕がありませんでしたね。
少しずつ貯めるを意識できるようになったのは、娘たちが小学生になったころでしょう。
いずれにしても、早い段階でお金を貯める、まとまったお金があると安心できるのは間違いありません。

✅ まとめ

まとめ

子どもがいる家庭でも資産を増やすためのポイント

  • 長期投資を活用し、教育費を捻出する
  • 早期からの教育費準備を心がける
  • 我が家の実際の教育費や資産運用の体験を参考にする

データ上では、確かに子どもがいない夫婦のほうが金融資産を増やすことができます。
しかし子どもがいる家庭でも、計画的にお金を管理し、資産を増やすことは十分に可能です。
ぜひ、今日から実践してみてください!

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