「共働きなのにお金が足りない」
…あなたも、そんな風に感じていませんか?
マイナビの最新調査によれば、共働き正社員の平均世帯年収は806.4万円。
一見、悪くない数字に見えますが
46.0%が「家計が苦しい」と感じているという結果が出ました。
この記事では、最新データをもとに「共働き正社員のリアルな生活感」について読み解いていきます。
記事の最後では、同じ立場の一人として、どうしたら少しでも心に余裕が持てるのか?を考察しています。
ちょっとコーヒーでも飲みながら、気軽に読んでみてください。

- 共働きでもお金が足りないと感じている
- 夫婦の家計管理や働き方にモヤモヤしている
- これから結婚や共働きを考えている
- 共働き正社員の平均年収は806.4万円。でも理想は1126.3万円
- 「家計が苦しい」と感じるのは年収716.7万円の層が中心
- 奨学金返済、固定費、家事負担などが可処分所得を圧迫
- 働き方や家計設計は「お金+時間+責任感」のバランス設計がカギ
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✅【本編】数字で見る“共働き正社員”のリアル
理想年収と現実の差は約320万円
回答数 | 世帯年収 (平均値) | 理想の 世帯年収 (平均値) | 理想との ギャップ | ||
---|---|---|---|---|---|
共働き正社員全体 | (1066) | 806.4万円 | 1126.3万円 | 319.9万円 | |
性別 | 男性 | (682) | 778.0万円 | 1109.6万円 | 331.6万円 |
女性 | (384) | 861.5万円 | 1157.5万円 | 296.0万円 | |
子の 有無 | 子どもがいる | (588) | 901.3万円 | 1247.3万円 | 346.0万円 |
子どもがいない | (479) | 682.4万円 | 969.8万円 | 287.3万円 |
理想年収が高いのは当然…と言いたいところですが、現実とのギャップは意外と深刻です。
・平均世帯年収:806.4万円
・理想世帯年収:1126.3万円
特に子どもを持つ家庭ほど「理想」が跳ね上がっている傾向あり。
実質、教育費と生活費がそれだけ重いということですね。
「年収700万円でも苦しい」共働きの声
世帯年収(平均)
世帯年収(平均)
年収700万円台と聞くと、世間では「勝ち組」の部類。
でも現実は――
「旅行は年1回がやっと。子どもが私立ならアウト」
「夫婦で正社員なのに、預金は増えません」
…という声が多く、46.0%が「家計が苦しい」と回答しています。
お小遣い制&奨学金が圧迫する可処分所得
- お小遣い制:全体で28.8%、50代は31.2%
- 奨学金返済中の20代:28.4%
特に若年層の奨学金負担は「見えない出費」。
給料明細では高く見えても、自由に使えるお金は少ない。
これが、心理的にも「苦しさ」に直結しています。
時間格差と家事負担の偏り
回答数 | 1カ月あたりの残業時間 (平均値) | 1日あたりの家事時間 (平均値) | ||
---|---|---|---|---|
共働き正社員全体 | (1066) | 15.4時間 | 1.8時間 | |
性別 | 男性 | (682) | 18.8時間 | 1.4時間 |
女性 | (384) | 9.5時間 | 2.5時間 |
- 男性の残業時間:月18.8時間
- 女性の残業時間:月9.5時間
- 男性の家事:1.4時間/日
- 女性の家事:2.5時間/日
共働きとはいえ、家事負担は女性に偏る傾向が続いています。
「働き方の平等」は、まだ道半ばといえそうです。
出世より「割に合うか?」を重視する時代
出世意欲がある人は30.2%。
「責任と給料のバランスが合わない」という声が目立ちます。
「マネジメントしたくない(20代男性)」
「昇進しても給料が上がらない(30代女性)」
いまや**“頑張れば報われる”幻想は崩れつつある**のかもしれません。
✅苦しいのは、うちだけじゃない。たぶん、みんな同じ
「世帯年収800万円」って聞くと、すごく余裕がありそうに見えるかもしれません。
でも実際は——家計がキツい。
うちもそうです。おそらく平均以上の年収。
それでも、「余裕がある」と感じたことはほとんどありません。
これは贅沢をしているからではなく、「普通の暮らし」が昔より高くつく時代になったから。
そして、たぶん「突き抜けた一部の世帯」以外は、みんな同じような状況だと思うんです。
ここから、人生プランを真剣に考えてみるとこうなります。
結婚するかどうか。それが“最初の分かれ道”
現実を直視すると、まず立ち止まって考えるべきことがあります。
それは、結婚するかどうか。
「結婚=幸せ」とは限らない。
けれど、生活コストという視点では、2人で暮らす方が合理的というのは事実。
家賃、水道光熱費、日用品…
全部“シェア”できるのは強い。
もちろん、相手によりますけどね。
理想の関係ってなんだろう?条件ではなく“補完”
たとえば現実的に、結婚相手に望む条件を挙げるとしたら。
- 男性なら:「多少残業があってもいい。でも女性より稼いでいること」
- 女性なら:「家事が得意で、共働きでも家庭をうまく回せること」
これって単なる「役割分担」ではなくて、
足りない部分をお互いに補える関係かどうかって話。
片方だけが背負っていると、どこかで破綻する。
子どもができると、もっと厳しい
パワーカップル(共に高収入)なら別ですが、
多くの家庭では、子育てが“家計を圧迫する”現実に直面します。
- 保育園の費用
- 習い事
- 教育資金
- 食費の増加
- 子ども用品(服、おもちゃ、医療費)
我が家も子どもがいますが、正直、
「1人増えると、出費は1.5倍」ではなく、2倍以上になる感覚です。
そして何より、“時間”がごっそり減る。
自分の成長も、キャリアアップも、夫婦の時間も削られていく。
それでも、生きていくしかない
家計が苦しいのはうちだけじゃない。
誰しも「もっと稼げれば」と思ってる。
でも、もう少し引いて見ると、
「今の暮らしに何を求めるか」が重要なんだと気づきます。
贅沢を求めるのか。
安心を優先するのか。
自己実現をあきらめないのか。
価値観に優劣はないけれど、
“今ある現実”と“自分の価値観”をすり合わせることから、ようやく答えが見えてくる気がします。
✅ まとめ
世帯年収800万円でも「苦しい」はリアル
結婚は、効率化か自由か。どちらを選ぶか
子どもができると、時間もお金も想像以上に減る
理想の相手像は、スペックより“補完性”
苦しい中でも、人生の喜びや意味は自分でデザインするしかない
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