収支グラフで振り返るサラリーマン投資~2023年に挑んだ投資の舞台裏~

2023年の金融資産のまとめに興味がありませんか。

この記事を読むとサラリーマン投資家ぐりっとの2023年の資産推移や投資を知ることがことができます。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!

✅40代サラリーマンの金融資産に興味がある

✅妻子持ち2馬力家庭の金融資産について知りたい

✅他人の2023年の成績について知りたい

📕 この記事の結論 📕
✅2023年は金融資産1200万円から1500万円へ(25%アップ)
✅支出の削減と円高の恩恵が大きい
✅2024年の目標は1800万円

投資を始めるなら 😶

ネット証券を開設するならSBI証券がおすすめ!!

(スポンサーリンク)

目次

✅サラリーマン投資家ぐりっとの基本情報

・家族構成:夫婦、子ども2人

・世帯年収970万円(ぐりっと:年収520万円+パートナー年収450万円)

・住宅ローン(10年固定0.85%)1,033万円(2023年8月現在)
(#妻と財布は別にしているため妻の総資産は不明)

✅2023年の年間収支(グラフ)

2023年の金融資産をグラフにしました。
大きく資産を増やしていることがわかります。

2023現金日本株投資信託米国株ETF新興国株仮想通貨
1月2,582,651543,6504,109,8521,323,2412,803,632726,03128,210
2月2,495,455559,0304,333,1071,392,6432,857,916753,41537,706
3月2,353,528574,5404,583,1251,443,4702,906,535732,39440,282
4月2,303,191523,0904,653,4231,441,5812,842,379779,16945,572
5月2,307,909540,2104,831,1121,420,9362,927,527808,68648,901
6月2,281,067539,9505,175,3721,456,2342,890,007787,46246,560
7月2,765,425261,2505,703,0691,553,9163,147,270805,35453,473
8月2,704,635274,5205,885,3521,631,2983,227,932827,23750,481
9月2,629,325275,1506,102,7091,688,9133,206,594830,09346,415
10月2,495,623279,3006,045,1761,674,6083,153,492830,37049,484
11月2,487,870280,6005,950,0441,619,3193,110,124797,75261,541
12月2,842,064271,4506,500,6761,689,3883,256,685835,37567,129
2023年金融資産(円)
1月12,117,267
2月12,429,272
3月12,633,874
4月12,588,405
5月12,885,281
6月13,176,652
7月14,289,757
8月14,601,455
9月14,779,199
10月14,528,053
11月14,307,250
12月15,462,767
  1. 現金の変動:
    • 前中期は生活費や支出に充てるため、現金が少しずつ減少しました。
      また、これと同時に投資に移行しているため、8月に急増したのは、投資からのリターンや収入があった結果かもしれません。
  2. 日本株の変動:
    • 日本株に関しては、数年前から売却をすすめていましたが、オリックスを除く日本株をすべて売却しました。
  3. 投資信託の増加:
    • 投資信託は円安や米国株の上昇により、ポートフォリオにプラスの寄与をしました。これは、外国為替市場や米国市場への投資が成功しているかもしれません。
  4. 米国株とETFの変動:
    • 米国株とETFは安定して成果を上げており、これがポートフォリオの収益に寄与しています。
      投資先の選択や市場の動向によるものと考えられます。
  5. 新興国株式(インドネシア株とマレーシア株):
    • インドネシア株とマレーシア株は相変わらず安定しており、これにより地域の経済成長への期待やポートフォリオのリスク分散が図られています。
  6. 仮想通貨の変動:
    • 仮想通貨は引き続き変動が激しく、これが投資全体のリスクとなっています。
      一部の月には価格が大きく変動し、投資ポートフォリオに影響を与えている可能性があります。
  7. 全体的なポートフォリオの変遷:
    • ポートフォリオは資産の再分配が行われ、積極的な投資戦略が取られています。
      円安や米国株の上昇により、ポートフォリオ全体が安定して成長している印象です。
  8. ポートフォリオの変化:
    • 日本株の売却や積極的な現金の運用など、ポートフォリオの変動は戦略的な動きに基づくものと見受けられます。これにより、様々な資産クラスに分散されたポートフォリオが構築されています。

✅年間配当(2023年)

✅配当金の年間総額:153,380円(税抜)

2023年度を振り返り:円安、積立、グローバル投資の三拍子で資産拡大

✅資産拡大に寄与した最大の要因は、継続と円安

大きなトラブルもなく、適切なタイミングでジュニアNISAとつみたてNISAへの投資を積み重ねていきました。
また資産拡大には円安が味方したことで、これまで以上に資産が成長しました。
積み立て投資のメリットは、市場の変動に左右されずに継続できることでしょうね。
これにより、市場の波に流されず、堅実な資産形成が可能となりました。

また大きな支出がなかったことも、着実な資産拡大の一翼を担っています。
計画的かつ予測可能な生活の中で、思わぬ出費がないことで、投資への余力を確保できたことは大きな利点です。

そして、日本株から米国株へのシフト。
これは単なる資産の移動だけでなく、グローバルな市場の展望に基づく賢明な戦略です。
国際分散はリスクヘッジにつながり、世界経済の多様性に対応できるというメリットがあります。

項目詳細
投資手法 ジュニアNISAとつみたてNISAの組み合わせ
ドルコスト平均法に基づく積み立て投資
為替変動の影響 円安の波に乗り、資産の成長に寄与
支出のコントロール 大きな支出がなかったことが、着実な資産拡大に繋がった
ポートフォリオ変更 日本株から米国株への変更- グローバルな分散投資を促進
次年度の展望 着実な資産形成の継続 – グローバルな経済動向に注視

✅投資戦略としての反省

今年は新NISAの発表が投資の舞台裏に影響を与え、我々の投資戦略に変更をもたらしました。
新しい状況に対処する中で、米国株の個別株への積極的なアプローチを控えざるを得ませんでした。
これにより、投資の舵取りに迷いが生じ、2023年の下旬のポートフォリオが変動しました。

新NISAへの対応

2024年から新NISAが開始するため、特定口座の米国株投資は慎重になりました。
結果、購入を控えるようになり、投資は後ろ向きになりました。

日本株の動向と振り返り

2023年は米国株へ集中投資しました。
結果、日本株の上昇相場に乗り遅れるという課題も生まれました。
市場が好調な中で、我々は十分なリターンを得ることができなかったと思います。
この状況は、投資家にとって悩ましいものであり、日本株の動向が投資戦略にどのような影響を及ぼすか、今後の検討課題となります。

✅ まとめ

いろいろな要素はありましたが、普段の生活を楽しみながら、投資やブログを楽しく1年間過ごすことができました。

資産を減らすことがなく1年間を無事に過ごすことができた事は大きな成果と言えるでしょう。

2024年の目標は金融資産は1800万円です。

達成できるかはわかりませんが、日々の生活を楽しみつつ投資を楽しみたいです。

ふるさと納税💸

毎日つぶやいています!!フォローよろしくお願いします

Swellの紹介

【投資×初心者】おすすめの証券会社

ネット証券会社でおすすめはコチラ

三井住友カード💳

ブログランキング参加しています。応援よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️

人気ブログランキング


サラリーマン投資家ランキング

にほんブログ村   ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
ぐりっと(gritman)

・サラリーマン投資家(43歳)
・米国ETF、投資に関する情報を発信
・ブログ、Youtuber
・座右の銘:行動力と継続力で勝負する

最後まで
読んでくれて
ありがとう

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次