先日、僕はブログで「暴落で何が起きた? 世代別『投資家のリアル行動データ』が面白すぎた」
という記事を書いたんですよ。
日本の投資家って、世代ごとに行動が違っていて、たとえば若い人は買い増し、中高年は静観みたいな傾向があって。それはそれで興味深いデータでした。
でも、ふと思ったんです。
「いやこれ、日本の中で比較してるだけで、世界的に見たら、実はけっこう小さな違いなんじゃない?」って。
じゃあ米国の個人投資家ってどうなんだ?と気になって、いろいろ調べてみたんです。
……そしたらまあ、出てきた出てきた。
買う、攻める、動く。
全体的にアメリカ人、やっぱり強気なんですよね。
でもただ強気なだけじゃなくて、「ああ、これって国民性なんだろうな」って思わされる場面も多くて。
日本と米国、投資スタイルの違いには、そのまま「お金との向き合い方の違い」がにじみ出てるんです。
というわけで今回は、日米の投資家の行動パターンを並べて比較してみました。
ちょっと意外な発見もあったので、投資をしている人も、まだ始めてない人も、ぜひ読んでみてください。
投資を始めて間もないけど、他の人がどんな行動をしているのか気になる人
日本と海外、特にアメリカの投資家の違いを知りたい人
自分の投資スタイルが保守的すぎるのか、積極的すぎるのか判断したい人
日本の個人投資家は市場の急落時に「売らない」「何もしない」といった守り重視の行動が多いです。
一方、米国の個人投資家は積極的に買い増しをして、強気でリスクを取る傾向があります。
この違いは単なる投資スタイルの差ではなく、国民性やお金に対する価値観の違いが大きく影響しています。
しかし、どちらか一方だけを真似するのではなく、
日本の安定した守りの姿勢に加えて、時には米国のように積極的に攻める動きも取り入れることが、より効果的な資産形成につながります。
自分の性格や目標に合わせ、守りと攻めのバランスを考えることが大切です。
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✅トランプ大統領の「解放記念日」に日米はこう反応した
✅ 日本の個人投資家の反応「何もしない。長期投資だ!!」
調査期間:2025年4月21日~30日、男女合計501名
暴落で何が起きた?世代別「投資家のリアル行動データ」が面白すぎた

✅ 米国の個人投資家の反応「買いチャンス!!全力で買いまくれ!!」
関税導入後の市場回復を受けた投資家行動調査
米国の個人投資家は、市場が大きな変動と急落を経験したにもかかわらず、トランプ大統領の「解放記念日」関税に積極的に株を購入することで反応している
- 記録的な押し目買い: VandaTrackなどのデータによると、関税発表後、個人投資家が記録的なペースで株式を購入した。「解放記念日」の翌週、4月3日だけで個人投資家による純購入額は30億ドルに達し、2014年の追跡開始以来、1日あたりの最高額を記録した。
のレポートによると、4月3日には個人投資家による株式とETFの購入額が過去最高の47億ドルに達し、1日あたりの流入額としては過去10年間で最高を記録した。 - オプションと強気ポジション:個人投資家は株式の購入だけでなく、コールオプションの購入も増加させており、これはネットでの強気姿勢を反映しています。このオプション購入の急増は、2014年以降の24営業日の中で97パーセンタイルにランクインしました。
- 調査結果:関税導入後の安値から市場が回復した後に実施されたストックウィッツの調査によると、回答者の約4分の3(72%)が株式を買い増しまたは保有しており、41%が買い増し、31%が保有を維持している。売却または保有を減らしたと回答したのはわずか16%で、12%は様子見と回答しました。
- 市場心理とパニック:関税発表直後、オンライン小売トレーダーの間でパニックとフラストレーションが生じたにもかかわらず、特に S&P 500 が 4% 以上下落し、ナスダックが 5% 以上下落したにもかかわらず、小売投資家は全体的に降伏せず、下落時に買い続けた。
✅日米の投資家、ここまで違う?行動パターンの比較が面白い
最初はね、素直に「日本の投資家ってえらいな」と思ったんです。
だって、市場が下がっても慌てて売らない人が大半なんですから。
1989年のバブル崩壊を経て、長年の停滞を乗り越えてきた日本の個人投資家たち。
売らずに持ち続ける、それだけでも立派な姿勢だと思ったんです。
でも、次に目に入ったのが米国の個人投資家の行動データ。
これがまた、ちょっと衝撃的でした。
アメリカでは市場が下がっても「買い増し!」「押し目買いだ!」と、
むしろ積極的に動く人が多いんです。
冷静というより、攻めの姿勢が強い。
ある調査では、米国投資家の約34%が市場下落時に買い増し行動をとっていたのに対し、
日本ではわずか25%。
それどころか、「何もしない」が6割超というデータも。
一方で、「じゃあ日本人はダメなのか?」と言われると、それはそれで違うと思うんです。
たとえば、売却した人の割合を見てみると、アメリカでは16%が売却したのに対し、日本ではわずか5.4%。
つまり、日本の投資家は守る力が強いんですね。
動かないようでいて、耐える力がある。これはこれで立派です。
そして、年代別で見ると、日本の若い投資家ほど動きが活発。
積立NISA世代は「下がったら買う」というマインドが根付きつつあります。
結局のところ、どちらが正解というわけではなく、
お金に対する文化や価値観の違いが行動に出ているだけなのかもしれません。
✅ まとめ
- 日本の個人投資家は市場急落時に「売らない」「何もしない」が多く、守りを重視している
- 米国の個人投資家は押し目買いや買い増しを積極的に行い、リスクを取る強気の姿勢が特徴的
- 投資スタイルは国民性やお金に対する価値観の違いから生まれているが、
日本人も「守りつつ攻める」姿勢を少しずつ取り入れることで、より効率的に資産を増やせる可能性がある
守りを固める日本のスタイルは確かな安定感があります。
でも時には、米国の投資家のように積極的に買い増しをする攻めの動きも必要。
このバランスが大事なんです。
ぜひ、自分の投資行動に少しだけチャレンジを加えて、長期的な成長を目指してみてください!
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