【2024年1月】本命iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)1月18日に上場!!

2024年1月18日に本命としてiシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)が上場することを知っていますか。

今回は、iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)を取り上げました。

この記事を読むことでベンチ指数や今後の業績について知ることができます。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!

iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)に興味がある

iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)について知りたい

iShares Core Dividend Growth ETF(DGRO)に興味がある

📕 この記事の結論 📕
✅2024年1月18日、iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)が上場
✅日本では購入できないiShares Core Dividend Growth ETF(DGRO)に連動
✅2023年はVYMを凌駕するパフォーマンス。3年間ではVYMのほうが成績が良い。

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目次

iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)

投資の特徴
連続増配に焦点を当てた米国株式に投資iシェアーズ 米国連続増配株 ETFはMorningstar米国配当成長株式指数に連動。
増配が続いている米国株式に焦点を当てた投資が可能。
分散投資と長期的な資産形成投資の目標は分散投資と長期的な資産形成。
ETFを活用し、複数の米国株式に分散投資して将来の資産形成を目指す。
東証上場の円建て米国株ETF東京証券取引所(東証)上場。円建てで取引可能であり、日本の投資家が手軽に米国株式にアクセスできる。
純資産総額99,998,847円(2024年1月17日現在)
投資対象Morningstar米国配当成長株式指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)に連動。
発行済口数500,000口。
信託報酬年0.121%(税込)程度(年0.110%(税抜))
分配頻度年4回。
決算日毎年2月9日、5月9日、8月9日、11月9日。
ファンド管理ブラックロック・ジャパン株式会社。
発行会社三菱UFJ信託銀行株式会社。
iシェアーズETF米国連続増配株(2014
名称
投資目的継続して増配をしている米国株式で構成される指数と同等の投資成果を目指します。
運用会社ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ
上場取引所ニューヨーク証券取引所 Arca
組入銘柄数428(2023年9月末現在)
iシェアーズETF米国連続増配株(2014

✅iShares Core Dividend Growth ETF(DGRO)とVYMを比較

2023年、2021年から2023年のトータルリターンをiShares Core Dividend Growth ETF(DGRO)とVYMを比較しました。

✅1年間トータルリターン(2023年)比較

緑:DGRO、青:VYM

✅3年間トータルリターン(2021年-2023年)

緑:DGRO、青:VYM
期間トータルリターンVolatility
1年間(2023)
DGRO10.5%11.6%
VYM6.6%12.2%
3年間(2021-2023)
DGRO24.6%15.0%
VYM28.3%14.7%
2024.1.17 iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)

✅ まとめ

✅まとめ
  • iシェアーズ米国連続増配株ETF(2014)
  • 投資の特徴:
  • 連続増配に焦点を当てた米国株式に投資。
  • Morningstar米国配当成長株式指数に連動し、増配が続いている米国株式に焦点を当てた投資が可能。
  • 投資戦略:
  • 分散投資と長期的な資産形成。
  • ETFを活用し、複数の米国株式に分散投資して将来の資産形成を目指す。
  • 取引の利便性:
  • 東証上場の円建て米国株ETF。
  • 東京証券取引所(東証)上場で円建てで取引可能。日本の投資家が手軽に米国株式にアクセスできる。
  • ファンド概要:
  • 純資産総額: ¥99,998,847(2024年1月17日現在)。
  • 投資対象: Morningstar米国配当成長株式指数(税引後配当込み、国内投信用、円建て)に連動。
  • 発行済口数: 500,000口。
  • 信託報酬: 年0.121%(税込)程度(年0.110%(税抜))。
  • ファンドの詳細:
  • 分配頻度: 年4回。
  • 決算日: 毎年2月9日、5月9日、8月9日、11月9日。
  • ファンド管理: ブラックロック・ジャパン株式会社。
  • 発行会社: 三菱UFJ信託銀行株式会社。
  • 名称: iShares Core Dividend Growth ETF (DGRO)
  • 投資目的:
  • 継続して増配をしている米国株式で構成される指数と同等の投資成果を目指します。
  • 運用会社:
  • ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ。
  • 上場取引所:
  • ニューヨーク証券取引所 Arca。
  • 組入銘柄数:
  • 428(2023年9月末現在)
  • 1年間のパフォーマンス:
    • DGRO: トータルリターン 10.5%、Volatility 11.6%
    • VYM: トータルリターン 6.6%、Volatility 12.2%
  • 3年間のパフォーマンス:
    • DGRO: トータルリターン 24.6%、Volatility 15.0%
    • VYM: トータルリターン 28.3%、Volatility 14.7%

DGROは3年間で安定的なリターンを示し、ボラティリティも控えめ。VYMは3年で高いリターンを達成したが、ボラティリティは若干高め。1年間ではDGROの方がリターンが高く、ボラティリティも低め。

新NISAが始まり、また新しい投資信託が誕生しました。

投資家にとって選択肢が増えることは、非常にうれしいニュースですね。

とくに2重課税の問題の解消だけでなく、日本で投資ができなかったDGROへ間接的にでも投資できるようになったことは朗報でしょう。

VYMとDGROのいずれに投資するか、直近3年間では悩ましいところです。

ただしDGROの2023年のボラティリティの低さは魅力の1つといえるのではないでしょうか。

皆さんはどうお考えになりましたか。

またブログやXでご意見をお聞かせください。

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