みなさん、こんにちは。
石破ショックによって円高が進み、株価が下落。
せっかく始めた投資も投資初心者は、投資をやめようと思っていませんか。
初心者は、そもそも資産がどのように資産が増えていき、減っていくかイメージができないため、途中であきらめてしまう人が多いのではないでしょうか。
今回は私の2019年から2024年までの5年間の軌跡をまとめました。
それぞれの金融資産や年収、家族構成は異なりますので、全てを参考にならないかもしれませんが読者の資産形成の参考になれば嬉しいです。
- サラリーマン投資は無理なく継続力が大切
- アセットアロケーションが、非常に大切
- 世界に投資しよう。楽しみにながら投資をしよう
この記事のように、継続すると少しずつ資産が増えていることがわかると思います。
資産形成にセンスは必要かもしれませんが、少しずつ増やしていく、また理想のアセットロケーション、ポートフォリオに近づけていく。
一緒に小さな階段を昇っていきましょう。
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✅サラリーマン投資家ぐりっと基本情報
2024年の基本的な情報をまとめました。
✅名前: ぐりっと
✅年齢: 44歳
✅職業: 専門職
✅年収:520万円
✅金融資産: 1896万円(米国株式300万円、投資信託930万円、ETF312万円)
✅結婚: 既婚(共働き・マイホーム:住宅ローン900万円)
✅子ども:2人
✅夢: 60歳から引退して暮らす
✅【2019年】39歳の金融資産510万円
1⃣平成から令和へ
2⃣消費税10%へ
3⃣米中貿易摩擦激化
2019年、39歳、金融資産は510万円。
ちなみに30代の資産(2人以上世帯)では平均が591万円、中央値400万円です。
いいとう中央値を超えていますが、内容は平凡なサラリーマンの資産。
当時は何も考えていません弟子が、振り返ると日本株の比率が高いことが特徴です。
2017年からインデックス投資信託を月1万円の積み立てを開始しましたが、2019年では投資信託の比率は全資産のわずか5%でした。
当時を考えると日本株が多すぎですね。
改善の余地がたくさんありますね。
✅【2020年】40歳の金融資産622万円
1⃣新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言発令
2⃣東京オリンピック、延期
3⃣菅政権発足
2020年、40歳の金融資産は622万円。
2019年から資産が約110万円ほど増えました。(2020年1月は新型コロナウイルス流行する前です)
40歳になっても日本の投資家の定型的な円の比率が高い投資家(日本株29%、現金35%)から脱却できていません。
ただ、この頃からインデックス投資信託への投資が急激に増えました。
またNISAを個別株投資からインデックス投資に変更、課税枠の積み立てインデックス投資を開始しました。
この1年で堅実な投資を行っているようにみえますが、この3か月後、コロナウイルスの流行によって資産が25%以上、下落する波乱の2020年でしたね。
コロナショックは、金融資産が毎月の給料以上に、
下落していく地獄を味わいます。
✅【2021年】41歳の金融資産805万円
1⃣コロナウイルスワクチン接種拡大
2⃣岸田政権発足
3⃣東京オリンピック・パラリンピック開催
4⃣バイデン政権誕生
2021年、40歳の金融資産は805万円。
2020年から金融資産が約180万円増えました。
また1年かけて日本株を利益確定を行い、日本株を売却をすすめました。
結果、総資産に対して日本株の比率が20%を下げることに成功!!
また売却した資産をさらにインデックス投資信託や米国株を購入しました。
2021年を積極的なモデルチェンジを行い、理想的なアセットアロケーションにだいぶ近づけることができました。
日本株・円預金に依存していますが、
少しずつ世界分散、ドルへ分散投資しています。
✅【2022年】42歳の金融資産1,081万円
1⃣ロシアによるウクライナ侵攻開始(2/24)
2⃣FRBの利上げ拡大、異例のペース
3⃣円安がすすみ一時150円台へ(最高151.34,最低113.72円,平均131.52円)
4⃣原油高、物価高が続く
5⃣2022年12月「令和5年度税制改正大綱」が公表され、新NISAの構想が発表
2022年、41歳で1,081万円。
2021年と比較して250万円増えました。
入金力も少し増えましたが、複利がちょとずつ効いてきました。
2019年に日本株は200万円を超えていましたが、3年間で75%を売却しました。
結果、総資産に対して日本株は全体5%。
4年かけてバランスの良い理想的なポートフォリオへ。
ジュニアNISAも80万円満額といきませんが、投資を開始しました。
✅【2023年】43歳の金融資産1,211万円
1⃣ドル円:1ドル150円まで円安時代。コロナ終焉へ
2⃣ロシアによるウクライナ侵略により世界経済減速。世界GDP成長率2.8%と予測
3⃣中国パンデミック・都市封鎖により成長鈍化。2023年IMFのGDP成長率5.0%と予測
4⃣欧米先進国は人材不足が深刻な傾向。
2023年1月。
42歳になり、マスクをつける生活は続いていますが、ようやく外出する頻度が増えてきました。
金融資産は1,211万円。
昨年よりETFと投資信託の比重が増えていることがわかります。
一時期はETFの積み立てを行っていましたが、ジュニアNISAへ集中投資したので、投資信託の比率が大幅に増えました。
趣味で購入していた米国株。
ちょっと迷走していますね。
✅【2024年】44歳の金融資産1,546万円
1⃣長期的な円安時代(1ドル145円から160円で乱降下)どうなる?日本経済。
2⃣少子化・物価高騰が止まらない。
3⃣能登半島地震
4⃣石破政権発足
2024年1月。年末年始は新NISAへ移行を進めていきました。
特定口座で保有していた銘柄の一部は売却、そして新たに一部の銘柄保有しました。
ただし新NISA枠を埋め方を考えているので、現金比率が高くなっています
✅ まとめ
✅ 2019年 – 39歳の金融資産510万円
- 平凡なサラリーマンの資産構成
- 日本株比率が高く、アセットアロケーション改善の余地あり
✅ 2020年 – 40歳の金融資産622万円
- 新型コロナによるコロナショックで資産が25%以上下落
- インデックス投資信託への投資急増
✅ 2021年 – 41歳の金融資産805万円
- 日本株を売却し、インデックス投資信託へシフト
- アセットアロケーションの積極的なモデルチェンジ
✅ 2022年 – 42歳の金融資産1,081万円
- 3年で日本株を75%売却し、理想的なポートフォリオに
- ジュニアNISAへの投資開始
✅ 2023年 – 43歳の金融資産1,211万円
- ETFと投資信託の比率が増加
- 米国株への迷走?
✅ 2024年 – 44歳の金融資産1,546万円
- 新NISAへの移行進行中
- 現金比率が高く、新たな投資方針を模索
この記事のように少しずつ資産が増えていることがわかると思います。
資産形成にセンスは必要かもしれませんが、少しずつ増やしていく、また理想のポートフォリオに近づけていく。
一緒に小さな階段を昇っていきましょう。
今回の記事はいかがだったでしょうか。
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