日本人が知らない儲かる米国株カンタロープCTLPの魅力とは

2024年2月23日

米国のソフトウエア分野のカンタロープ（ティッカー：CTLP)に興味はありませんか。

この銘柄は時価総額は低いですが、10期連続売上高を更新しており、4半期連続増益している企業です。

カンタロープがユニークなのは事業形態。

実は無人販売の電子決済機器を運用している企業なんです。

無人販売は人件費がかからない、置くだけサービス、サブスクや手数料のビジネスモデルに興味はそそられませんか。

この記事を読むことで、日本人が誰も注目していない銘柄カンタロープについて詳しく知ることができます。

✅ この記事は以下のようなひとにおすすめ！

✅Cantaloupe (CTLP) に興味がある

✅Cantaloupe (CTLP) の事業形態に興味がある

✅Cantaloupe (CTLP) で投資を考えている

📕 この記事の結論 📕
✅Cantaloupe (CTLP) は収益モデル◎、売上◎
✅Cantaloupe (CTLP) は株価も2022年以降、大きく上昇。
✅デメリットとしてCantaloupe (CTLP) は低位株、ボラティリティが高い、
結論：リスク強度範囲であれば投資してもよいのでは？

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✅ Cantaloupe (CTLP)

Cantaloupe (CTLP) を一言で説明すると

無人販売の電子決済機器を運用している企業

企業名: Cantaloupe, Inc.
業種: デジタル決済およびソフトウェアサービス
設立年: 1992年
本社所在地: ペンシルベニア州マルバーン
事業分野:
1. 無人小売市場向けのテクノロジーソリューションの提供
2. 決済処理、物流、バックオフィス管理の統合ソリューション
主要製品/サービス:
1. 統合決済デバイスである ePort の提供
2. 支払いまたは資産追跡デバイス用の統合ソフトウェアサービスの提供
3. G11 キャッシュレスキット、4G LTE デジタル決済デバイスの提供
4. Engage シリーズ：デジタルタッチスクリーンデバイス
5. Cantaloupe Go 管理プラットフォームの提供：セルフチェックアウトキオスク、スマートストア、など
6. Go Portal、Go コンシューマーモバイルアプリ、ロイヤリティプログラム、キャンパスカードの統合などのサービス
社名変更: 以前は USA Technologies, Inc. として知られていたが、Cantaloupe, Inc. に社名を変更

✅ Cantaloupe (CTLP) 株価

finviz.comより

PER	35.77
PBR	2.94
ROE	9.04
企業価値 (Enterprise value)	‪‪571.21 M‬‬

Cantaloupe (CTLP) 株価 2024/2/20

✅ Cantaloupe (CTLP) 決算情報

CTLP の直近四半期のEPSは、予想が 0.02 USD だったのに対し、結果が 0.04 USD だったため 100.00% のサプライズとなりました。
同期間の売上高は、予測の 66.97 M USD に対して 65.36 M USD でした。
来四半期の予想EPSは 0.04 USD であり、売上高は69.74 M USD に達する見込みです。
また、毎年の変化を観察して CTLP のEPSと売上高の動き全体を把握することもできます。

✅ Cantaloupe (CTLP) 配当利回り・配当性向

なし

リンク

✅Cantaloupe (CTLP) の強みについて

この事業は、自動販売機のようなサービスが特徴です。

2023年では収益は半分は取引手数料132.59 M USD 、サブスク‪‪67.63 M‬‬ USDでした。
また前年度比より売り上げを増やしています。

そして国別では、利益がアメリカ合衆国が100％。
今後の事業展開によっては、他国においても利益を上げることができるかもしれません。

✅ まとめ

✅まとめ

ベニア州マルバーンにある。主要製品は統合決済デバイスと統合ソフトウェアサービス。USA Technologies, Inc.からCantaloupe, Inc.に社名を変更。

✅ 直近四半期の決算では、EPSは予想を上回る0.04 USDで、売上高は65.36 M USD。来四半期の予想EPSは0.04 USD、売上高は69.74 M USDに見込まれる。

✅ CTLPは配当を行っておらず、配当利回りと配当性向はない。

✅ 強みは、自動販売機のようなサービスを提供すること。2023年の収益の半分は取引手数料とサブスクリプション料金から。利益の100％がアメリカ合衆国から得られており、今後他国でも利益を伸ばす可能性がある。

サブスクやソフトウエアは非常に魅力を感じます。
不労所得に憧れるサラリーマンですが、ビジネスモデルまで、何もしなくてもお金が入るシステム作りに魅力を感じているからでしょうね。
ただしCTLPは上場企業しているなかでも小型株であり、株価が非常に低い低位株。

ボラティリティが大きい株ですが、そこに魅力を感じるかどうか、リスクを許容できるは難しい判断ですね。

いずれにしても魅力を感じる企業CTLP。

皆さんはどうお考えになりましたか。
ブログの感想も含めてご意見をお聞かせください。
では、今回はこのあたりで。

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