僕は、年収も経歴もごく普通のサラリーマン投資家。
「投資家」という肩書きを、少しだけ自分につけている理由があります。
それは、株や投資信託を持っているだけじゃなく、普段から「これって損か得か?」という視点で物事を考えるクセが、もうしっかり身についてしまったからです。
そんな僕が今回、改めて考えたのが 「学資保険と投資信託、どっちを選ぶべきか?」 というテーマです。
子どもの教育費は、親にとって大きな不安のひとつ。
昔ながらの学資保険にするべきか、最近話題の新NISAなどで運用するべきか…悩んでいる方も多いと思います。
この記事を読めば、学資保険と投資信託(新NISA)のそれぞれのメリット・デメリットがスッキリ整理できます。
実際に僕がどう考えているのか、リアルな視点も交えて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
✔ 教育資金をどう貯めるか悩んでいる人
✔ 学資保険と新NISA、どっちがいいか迷っている人
✔ 保険だけじゃ不安、でも投資もよくわからない人

学資保険を利用するより、新NISAでお金を増やす意識を持つのが今の時代に合った選択肢。
それでも不安な人は学資保険も組み合わせるのもアリ。
大事なのは、自分の意志で計画的に準備することかもしれない。
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✅ 学資保険のメリットとデメリットは?

学資保険とは、子どもの将来の教育資金を計画的に準備するための貯蓄型の保険です。
学資保険の歴史は比較的新しく、1971年(昭和46年)に郵便局(現・かんぽ生命保険)によって初めて発売されたのが始まりました。
高度経済成長や第二次ベビーブームと重なって急成長した保険の1つです。
さて、そんな学資保険のメリットを簡単にまとめると
万が一のときも安心。
損するリスクが少ない。
ほぼ完ぺきに教育資金を準備できる
より詳細を説明すると、この5つになります。
- 計画的に教育資金を貯めることができる
- 万が一のときに保険料が免除されて満額受け取ることができる
- 生命保険控除の対象が受けることができる
- ある程度、受取時期や金額を合わすことができる
- 元本割れのリスクは低い
ただし学資保険は、多くのデメリットがあります。
教育資金があまり貯まらないうえに長期間もお金を拘束されてしまい、物価高に対応できない
個人的には物価高に対応できないって、非常に致命的なんですよ。
僕の場合、子どもが18歳になるときに満額を受け取る予定でしたが、18年前にロシアウクライナ戦争が起こり日本がインフレになるなんて予測不能です。
つまり、途中で解約すると元本割れのリスクがあります。
結局は、柔軟性が低いというの最大の弱点かもしれませんね。
✅ 新NISAで教育資金を貯めるメリットとデメリット

新NISAはカンタンに言うと、投資の利益が非課税になるおトクな制度です。
年間360万円まで、トータルで1800万円まで、税金ゼロで運用できるのが魅力。
じゃあ、それで教育資金をコツコツ増やすのってどうなの?って話を、メリットと注意点に分けてサクッとまとめます!
いちばんのメリットは、お金が増えやすい仕組みを使えること。
特に、教育資金って「18年間」とか、わりと長めのスパンで準備するケースが多いですよね。
そういう長期運用なら、途中でちょっと上下しながらも、しっかり育つ可能性が高いんです。
もちろん元本保証はないけど、学資保険よりリターンが大きくなる可能性は全然アリ。
さらに、新NISAは途中でお金を引き出せるから、万が一なにかあったときも安心。
「今は余裕があるけど、この先どうなるか心配…」って人にも使いやすいのが魅力です。
ただし、いいことばかりじゃありません。
新NISAは「いつでも売れる=いつでも使えちゃう」んです。
つまり、教育資金のつもりで始めたのに、途中で旅行や家のリフォーム、車の買い替え…なんて誘惑が来たときに、つい手を出してしまう可能性も。
学資保険みたいに「強制的に続けられる仕組み」じゃないから、最終的には自分の意思の強さがカギになります。

✅ みんなが知りたい教育費を投資で増やす具体的な方法

正直な話、教育資金の準備って悩みますよね。
おそらく、保険やお金の専門家に相談すると、多くの場合「学資保険が安心ですよ」と言われると思います。
でも本音を言うと、保険会社にとっても学資保険はあまり“おいしい商品”じゃなかったりします。
そのせいか、最近は学資保険の代わりに、ちょっとリスクのある外貨建ての積立型保険や、全然関係ない他の投資商品をすすめられることもあるそうです。
もちろん、保険にも良い面はあります。ただ、よほどお金に余裕がある人じゃない限り、新NISAを使って教育資金を増やす意識は、今の時代、けっこう大事だと思っています。
理想は、教育資金の一部を自分の手で運用していくこと。
たとえば、新NISAの「成長投資枠」に、月数万円でもコツコツ入れていく習慣をつける。
そうすることで、「ただの積立」じゃなくて、ちゃんとお金を育てる感覚が持てるんです。
それって、当事者意識にもつながります。
誰かに決められた仕組みじゃなく、自分で「子どもたちの未来のためにやってるんだ」って思えると、不思議と貯めることが楽しくなるんですよね。
うちの場合は、こんな感じで教育資金を準備しています。
✔ 長女の学資保険に月1万円
✔ 子どもたちの貯金口座に月1万円
✔ ジュニアNISAや新NISAを活用して一部運用
つまり、学資保険・貯蓄・投資を組み合わせてリスクを分散させつつ、できる範囲でお金を育てている…そんなイメージです。
正直、正解なんて誰にもわかりません。
でも、「どうやって貯めるか」を考え続けることこそ、親として大事なことじゃないかなと思っています。

✅ まとめ

▶ 学資保険のメリット・デメリット
【メリット】
✔ 計画的に貯められる
✔ 万が一のときも安心
✔ 元本割れしにくい
【デメリット】
✔ 増え方は控えめ
✔ お金が長期間拘束される
✔ 物価高に弱い
▶ 新NISAのメリット・デメリット
【メリット】
✔ お金が育ちやすい
✔ 途中で引き出せる
✔ 物価高に強い
【デメリット】
✔ 元本保証なし
✔ 使い道の誘惑あり
✔ 自分の意思が試される
▶ 僕の結論
どちらか一択じゃなく、組み合わせが現実的。
✔ 学資保険で最低限を確保
✔ 新NISAでお金を増やす意識
✔ 自分でコツコツ運用する習慣
これが、今できる“バランス型の教育資金準備”だと思ってます。
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