【2025年版】SBI証券の新NISAつみたて投資枠｜低コスト×高リターンの最強ファンドTOP10

2025年2月9日2025年2月16日

新NISAが開始されて2年目になり、どの投資信託が「コストが安くてリターンが良い」のか、気になっている人も多いはず。

特にSBI証券のつみたて投資枠での運用を考えているなら、選ぶファンドによって将来のリターンが大きく変わります。

✅ 信託報酬（運用コスト）は安いほうがいい
✅ リターン（実績）はしっかりチェックしたい
✅ 結局、どのファンドが最適なの？

そんな疑問をスパッと解決するために、SBI証券で選べる新NISAのつみたて投資枠のファンドを「信託報酬が低い × リターンが高い」順にランキング化！

これを読めば、何も考えずにS&P500やオルカンを買うだけでいいのか？それとも もっと良い選択肢があるのか？“がわかります。

この記事は以下のようなひとにおすすめ！

① 新NISAを始めたばかりの投資初心者

「とりあえず新NISAは始めたけど、どのファンドを選べばいいのかわからない…」
そんな人がこの記事を読めば、コストを抑えつつ、将来のリターンを最大化するファンド選びができます。

② 手数料を気にせず、最適なファンドを選びたい

「信託報酬0.1％の違いなんて大したことない？」いいえ、長期運用では大きな差に。
「どれも似たようなファンドで違いがわからない…」そんな人向けに、実際のリターンとコストのバランスが良い銘柄を厳選！

③ すでに投資をしているが、最適解を探している

「新NISAで積み立てているけど、他にもっと良いファンドがあるのでは？」
「オルカンやS&P500だけでいいのか、それとも他に注目すべきファンドがあるのか？」
既に運用中の人でも、新NISAの最適解を知りたいなら必読！

この記事の結論

✅ コスト重視なら？
👉 「eMAXIS Slim オール・カントリー」「Tracers MSCIオール・カントリー」などが 信託報酬0.05775%で最安クラス！

✅ リターン重視なら？
👉 「iFreeNEXT FANG+インデックス」が1年リターン70.75%でトップ！
👉 ただし、リスクも高いので注意！

✅ バランスを取るなら？
👉 「eMAXIS Slim S&P500」「SBI・V・S&P500」などのS&P500系が40%超のリターンを記録！
👉 安定した米国成長株へ投資するならアリ！

✅新NISAを始めるなら、楽天証券とSBI証券が圧倒的におすすめ！

SBI証券なら、三井住友カードが相性抜群！クレジットカードでお得に投資を始めよう

楽天証券なら、年会費永年無料の楽天カード!! 楽天ポイントを上手に活用しよう

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すべて開設するとBTC4,500円相当（BTC1500円相当×2・暗号資産1500円分）がもらえます!!

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✅SBI証券のつみたて投資枠ランキング!!

✅ 信託報酬順ランキング1-10位（2025年2月時点）

順位	ファンド名	信託報酬
1	日興－ＴｒａｃｅｒｓＭＳＣＩオール・カントリー・インデックス（全世界株式）	0.05775%
1	野村－はじめてのＮＩＳＡ・全世界株式インデックス（オール・カントリー）	0.05775%
1	三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ全世界株式（３地域均等型）	0.05775%以内
1	三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー）	0.05775%以内
1	三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ全世界株式（除く日本）	0.05775%以内
6	三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）	0.0814%以内
7	Ｏｎｅ－たわらノーロードＳ＆Ｐ５００	0.09372%
7	野村－はじめてのＮＩＳＡ・米国株式インデックス（Ｓ＆Ｐ５００）	0.09372%

✅ 信託報酬ランキング1-10位（2025年2月5日版）

✅ 6ヶ月リターン順ランキング1-10位（2025年2月時点）

順位	ファンド名	6ヶ月リターン	リスクメジャー
1	大和－ｉＦｒｅｅＮＥＸＴＦＡＮＧ＋インデックス	16.01%	5（高い）
2	Ｏｎｅ－グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド（未来の世界）	12.67%	5（高い）
3	大和－ｉＦｒｅｅＮＹダウ・インデックス	8.51%	4（やや高い）
4	Ｏｎｅ－たわらノーロードＮＹダウ	8.50%	4（やや高い）
5	三井住友ＴＡＭ－ＳＭＴダウ・ジョーンズインデックス・オープン	8.34%	4（やや高い）
6	三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳＮＹダウインデックス	8.27%	3（平均的）
7	三井住友ＴＡＭ－ＳＭＴＡＭダウ・ジョーンズインデックスファンド	8.24%	3（平均的）
8	日興－インデックスファンドＮＹダウ３０（アメリカ株式）	8.19%	3（平均的）
9	三井住友ＤＳ－三井住友・ＮＹダウ・ジョーンズ・インデックスＦ（ＮＹドリーム）	8.17%	4（やや高い）
10	ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・全米株式インデックス・ファンド（ＳＢＩ・Ｖ・全米株式）	8.13%	4（やや高い）

✅ 6ヶ月リターン順ランキング1-10位（2025年2月5日版）

ポイント

「iFreeNEXT FANG+インデックス」は6ヶ月リターンでも16.01%と最も高い成績を記録。
グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド（未来の世界）は12.67%と堅調。
NYダウ系ファンドが約8.5%前後で安定した成績を示している。
S&P500系ファンドや全米株式インデックス（VTI系）は7.5%前後で推移。

✅ 1年リターン順ランキング1-10位（2025年2月版）

順位	ファンド名	1年リターン	リスクメジャー
1	大和－ｉＦｒｅｅＮＥＸＴＦＡＮＧ＋インデックス	70.75%	5（高い）
2	三井住友ＤＳ－イノベーション・インデックス・ＡＩ	47.94%	5（高い）
3	フィデリティ－フィデリティ・米国優良株・ファンド	45.15%	4（やや高い）
4	大和－ｉＦｒｅｅＮＥＸＴＮＡＳＤＡＱ１００インデックス	41.93%	5（高い）
5	Ｏｎｅ－グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド（未来の世界）	41.65%	5（高い）
6	三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）	40.78%	4（やや高い）
7	ＳＢＩ－ＳＢＩ・Ｖ・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド	40.70%	4（やや高い）
8	Ｏｎｅ－たわらノーロードＳ＆Ｐ５００	40.65%	–
9	ブラックロック－ｉシェアーズ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）インデックス・ファンド	40.62%	4（やや高い）
10	野村－はじめてのＮＩＳＡ・米国株式インデックス（Ｓ＆Ｐ５００）	40.62%	–

✅ 1年リターン順ランキング1-10位（2025年2月5日版）

注目点

1位の「iFreeNEXT FANG+インデックス」は70.75%と圧倒的な成績。ただしリスクも高め。
S&P500系のファンドは40%前後で安定したリターンを出している。
全米株式（VTI系）は39%台とやや低めだが、分散が効いているのが特徴。

✅ つみたて投資枠で投資家サラリーマンは何へ投資する？

サラリーマン投資家にとって、新NISAのつみたて投資枠は 「長期・低コスト・分散投資」 が基本。

おすすめの選択肢は以下の3つ👇

📌 ① 王道の「全世界株式（オルカン）」
👉 eMAXIS Slim オール・カントリー
👉 Tracers MSCIオール・カントリー

📌 ② 米国一本なら「S&P500 or 全米株式」
👉 eMAXIS Slim S&P500 / SBI・V・S&P500
👉 SBI・V・全米株式（VTI系）

📌 ③ ハイリスク・ハイリターンを狙うなら「FANG+ or NASDAQ100」
👉 iFreeNEXT FANG+インデックス（1年リターン70.75%）
👉 iFreeNEXT NASDAQ100（1年リターン41.93%）

リスクとリターンのバランスを考えて、自分に合ったファンドを選ぼう！

✅ まとめ

まとめ

✔ 信託報酬最安は「eMAXIS Slim オール・カントリー」「Tracers MSCIオール・カントリー」（0.05775%）
✔ 1年リターンNo.1は「iFreeNEXT FANG+インデックス」だが、リスクも高い
✔ バランスを取るなら「S&P500」や「全米株式」のインデックス投資が最適
✔ サラリーマン投資家は、低コスト＆長期投資で確実に資産を増やす戦略がベスト！

新NISAを活用して、賢く資産形成を進めていこう！

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