【この投資に価値あり】トラックボールマウス初心者がロジクール M575を購入してわかった結論

2025年2月22日2025年2月26日

マウスを長時間使っていると手首や指が疲れること、ありますよね？
特に仕事や趣味でパソコンを頻繁に使う人にとって、マウス選びは意外と重要なポイントです。

そこで今回は、ひろゆきさんがおすすめするロジクールのERGO M575というトラックボールマウスを紹介します。
私は44歳のサラリーマンで、今まで普通のマウスしか使ったことがありませんでしたが、
「手首の負担を減らせるなら試してみる価値があるかも」と思い、メルカリで中古を購入。

結果として、すぐに使いこなしこの記事を書く時も使えるようになりました。
この記事では「トラックボールって難しそう…」と不安な方に向けて、初心者目線でレビューします！

※本記事には広告が含まれています。

この記事は以下のようなひとにおすすめ！

腱鞘炎や手首の痛みに悩んでいるデスクワーカー
長時間のPC作業で手首に痛みを感じる人は、トラックボールマウスに変えることで負担を大幅に軽減できる。
デスクスペースが限られている
カフェや狭いデスク環境で作業することが多い人には、マウスを動かすスペースが不要なM575が最適。
ゲームをしないが、快適にPC操作をしたい
FPSなどのゲームには向かないが、仕事やネット閲覧で快適に使いたい人にはぴったり。

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この記事の結論

✅ M575は初心者でも1日あれば慣れる！
✅ 職場と自宅で違うマウスを使っても問題なし
✅ コピペの細かい操作だけが少し難しい（慣れが必要）
✅ 長時間作業の負担を減らしたい人におすすめ！

40代で初めてトラックボールに挑戦するなら、ロジクール M575は間違いなく良い選択肢。
ただし、細かいカーソル操作に慣れるまでの期間を乗り越えられるかが鍵なので、最初の1週間は辛抱して使ってみよう！

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✅ トラックボールマウス（ERGO M575）の紹介

最初にトラックボールマウス（ERGO M575）の紹介します。
ERGO M575の開発コンセプトは「自然な手の動きを追求したエルゴノミクス設計」

この設計により、従来のマウスに比べて手首の回内運動が抑えられ、長時間の使用でも疲労を軽減します。

購入を検討する際に悩むポイントの一つが、「親指」と「人差し指」どちらでトラックボールを操作するべきか という問題です。

おすすめは親指での操作。
理由は、親指の方が横や斜めの方向に動かしやすいから です。

ERGO M575も 親指でトラックボールを操作する設計 になっています。

特別な理由がない限り、親指タイプのトラックボールマウスを選ぼう！

項目	詳細
トラックボールサイズ	34mm（親指操作）
傾斜角度	57度
筋緊張の軽減率	平均32%軽減

従来のマウスに比べて手首の回内運動が抑えられ、長時間の使用でも疲労を軽減

項目	詳細
解像度	最大2,000dpi（高精度光学センサー搭載）
接続方式	Logi Bolt（128bit AES暗号化、遅延1ms以下）
電源	単3電池1本（最大24ヶ月駆動）
ボタン配置	5ボタン構成、非対称デザイン

ちなみに2025年2月現在の実売価格は7,400円前後で推移しています。
競合他社の同クラス製品（エレコムDEFT Pro約8,900円、サンワサプライTRACKBALL約9,800円）と比較して15-25%の価格優位性を維持。
コストパフォーマンス指数（CPI）が1.32と、市場平均1.05を大幅に上回っています。

安く購入したい人は、中古市場でも人気があります。（私もメルカリで3500円で購入しました）

特定販路モデル：ブラックカラーの保証期間短縮版が公式ストアより15%割引
中古市場活用：平均使用年数2.3年の製品がメルカリ等で3,200円前後で流通（新品比43%OFF）
バンドル購入：ロジクールK380キーボードとのセット購入で18%割引適用

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✅ トラックボールマウス初心者が使ってみてわかったこと

ほとんどのユーザーが悩むのは、「使いこなせるのか？」という不安や、この投資が無駄になるのではないか という心配でしょう。

私も仕事でパソコンをよく使うものの、もちろん普通のマウスを使っていました。
そして、44歳のおっさんで器用ではない著者が、メルカリでM375を購入してみた感想をお伝えします。
人によって感じ方は異なるかもしれませんが、参考になる部分もあると思うので、気軽に読んでみてください。

結論から言うと、40代の私でもすぐに慣れました！

最初は「本当に指だけでカーソルを動かせるの？」と不安でしたが、1日使っただけでほぼ違和感なく使いこなせるようになりました。
もし困った時のために元のマウスも机の上に置いておきましたが、一度も使わずに済みました。
むしろ、普通のマウスよりも手の負担が軽くて快適です。

「仕事場で違うマウスを使っても混乱しないか？」という疑問もあるかもしれませんが、これも全く問題ありません。
私は家ではM575、職場では普通のマウスを使っていますが、どちらの操作にもすぐに順応しています。
職場で普通のマウスを使っても、家に帰ってM575を使うとすぐに感覚が戻るので、操作感の違いに悩むことはほとんどありません。

ただ、少し使いにくかったのは、「コピペのカーソル合わせ」の部分でした。
これが最大の難関です。
シフト＋Cをする時に、親指でスクロールしながら、人差し指で右クリックする動作が最初は慣れませんでしたね。

それ以外の操作は数分で慣れたのですが、コピペ操作の際にカーソルを合わせるのだけは時間がかかりました。さらに5ボタンの奥のボタンをあまり使わない著者には問題なかったのですが、奥のボタンを多用する人には少し使いにくいかもしれません。

この操作の違和感を乗り越えられるかどうかが、M575を使い続けるポイント。
とはいえ、慣れてしまえばスムーズに操作できるようになるので、最初の1週間は辛抱強く使うことがコツだと思います。

ポイント	詳細
使いこなせるか不安	初めは不安でも、1日でほぼ慣れる。最初の1週間は辛抱強く使うのがコツ。
手の負担が軽い	普通のマウスよりも手の負担が軽くて快適。長時間使用でも疲れにくい。
職場との切り替え	家でM575、職場で普通のマウスを使っても、順応しやすい。操作感の違いに混乱なし。
コピペ時の操作難易度	シフト＋C時のカーソル合わせが最初は難しい。親指と人差し指の動作に慣れが必要。
5ボタンの使いにくさ	奥のボタンを多用しない人には問題なし。多用する人には使いにくい場合あり。
慣れればスムーズに操作	最初の難易度を乗り越えると、操作がスムーズに。慣れが重要。