【新NISA/2023年12月】SBI証券と楽天証券の新サービスを比較まとめ

SBI証券と楽天証券は非常に優れた証券会社ですが、一般ユーザーにはわかりにくいかもしれません。

そのため今回はSBI証券と楽天証券について比較してまとめました。

この記事を読むことでSBI証券と楽天証券の違いについて理解することができます。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!

投資初心者でこれから投資をはじめる

SBI証券と楽天証券の違いを知りたい

これからSBI証券と楽天証券を利用しようとかんがえている 

この記事の結論
✅ SBI証券と楽天証券を比較してみた
✅ SBI証券のほうが一部優位であるが、使いやすさでは楽天証券が優位
✅ 初心者はどちらでもオッケー。いずれかを既に使用しているひとは、現状維持がおすすめ

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ネット証券を開設するならSBI証券がおすすめ!!

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目次

✅SBI証券と楽天証券の新サービス比較(2023年12月)

✅SBI証券ゼロ革命と楽天証券のゼロコース、新サービスの詳細

特徴SBI証券楽天証券
国内株式
売買手数料
0円(一部条件を満たす場合)ゼロコース選択時:0円
(SOR条件同意が必要)
米国株式および海外ETF
手数料
0円
(一部条件を満たす場合)
0円
(一部条件を満たす場合)
かぶミニ™の手数料0円0円
(スプレッドは別途)
手数料ポイントプログラムあり
(ゼロコースや超割コースなど)
外国為替取引
「米ドル/円」手数料   
0銭
(2023年12月1日以降、システムが整うまでキャッシュバック)
0銭
(2023年12月4日以降、期間中は実質無料)
SOR条件同意必要必要
その他
国際取引手数料
外貨決済時の為替取引手数料あり外貨決済時の為替取引手数料あり
新興国株式における手数料一部取引において手数料がかかる中国株式とアセアン株式において手数料がかかる
SBI証券と楽天証券の新サービスの比較(2023年12月)

✅SBI証券と楽天証券の最新記事

✅SBI証券と楽天証券の比較

  特徴・サービス   SBI証券楽天証券
つみたてNISA210本201本
新NISA2,643本2,602本
クレカ積立還元率三井住友カード 0.5~5.0%楽天カード 0.5~1.0%
クレカ積立使えるポイントTポイント
Pontaポイント
Vポイント
楽天ポイント
投資信託2,596本2,558本
外国株式9カ国6カ国
IPO実績89社65社
口座開設数1,003万8,000口座
(SBIグループ全体)
894万口座
特徴取り扱い商品が豊富
初心者から上級者まで使える
サイトが使いにくい

楽天ポイント投資ができる
サイトが使いやすい
外国株式の取り扱い銘柄数が少ない
SBI証券と楽天証券の比較
取り扱い銘柄SBI証券楽天証券
国内株式東証/名証/札証/福証東証/名証
単元未満株(100株未満の日本株)約3,900銘柄1,602銘柄
投資信託2,596本2,558本
外国株式(取扱国数)9カ国6カ国
米国株5,377銘柄4,801銘柄
つみたてNISA210本201本
iDeCo87銘柄32銘柄
SBI証券と楽天証券の比較
比較SBI証券楽天証券
加入手数料2,829円2,829円
口座管理手数料(出金月)月171円月171円
口座管理手数料(非出金月)月66円月66円
最低信託報酬(国内株式)0.143%以内0.0143%(年率)
最低信託報酬(海外株式)0.05775%以内0.09889%(年率)
取扱商品数38銘柄32銘柄
SBI証券と楽天証券の比較

✅ まとめ

✅まとめ

SBI証券と楽天証券の新サービスの比較(2023年12月)

特徴

  • SBI証券 ゼロ革命
    • 国内株式売買手数料0円(一部条件を満たす場合)
    • 米国株式および海外ETF手数料0円
    • かぶミニ™の手数料0円
    • 外国為替取引「米ドル/円」手数料0銭(キャッシュバック期間中実質無料)
  • 楽天証券 ゼロコース
    • ゼロコース選択時:国内株式手数料0円(SOR条件同意が必要)
    • 米国株式および海外ETF手数料0円(一部条件を満たす場合)
    • かぶミニ™の手数料0円(スプレッドは別途)
    • 外国為替取引「米ドル/円」手数料0銭(期間中実質無料)

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  • SBI証券と楽天証券の比較

SBI証券と楽天証券の比較

  • 特徴・サービス
    • SBI証券
      • つみたてNISA 210本、新NISA 2,643本
      • クレカ積立還元率:三井住友カード 0.5~5.0%
      • 使えるポイント:Tポイント、Pontaポイント、Vポイント
      • 投資信託 2,596本、外国株式 9カ国、IPO実績 89社、口座開設数 1,003万8,000口座(SBIグループ全体)
    • 楽天証券
      • つみたてNISA 201本、新NISA 2,602本
      • クレカ積立還元率:楽天カード 0.5~1.0%
      • 使えるポイント:楽天ポイント
      • 投資信託 2,558本、外国株式 6カ国、IPO実績 65社、口座開設数 894万口座
    • 比較
      • 取り扱い銘柄:SBI証券が多く、特に国内株式や外国株式で豊富
      • SBI証券は新興国株式に一部手数料がかかるが、楽天証券は外国株式の取り扱い銘柄数が少ない

iDeCo手数料・報酬・取扱商品数

  • SBI証券
    • 加入手数料 2,829円
    • 口座管理手数料:出金月 月171円、非出金月 月66円
    • 最低信託報酬(国内株式)0.143%以内、(海外株式)0.05775%以内
    • 取扱商品数 38銘柄
  • 楽天証券
    • 加入手数料 2,829円
    • 口座管理手数料:出金月 月171円、非出金月 月66円
    • 最低信託報酬(国内株式)0.0143%(年率)、(海外株式)0.09889%(年率)
    • 取扱商品数 32銘柄


どちらも優れたサービスを提供しているため、優越性をつけることは難しいです。

そのため現在使っている証券会社を継続利用するか、両方を開設して使いやすさを比較してみるのも一つの方法です。
ただし競合が激しく今後もサービスが向上する可能性があります。

著者は現在SBI証券を利用していますが、将来的には楽天証券に乗り換える可能性も考えています。
どちらのサービスも改善が続くでしょう。

投資は基本的に長期的な視点が重要ですので、ゆっくりとしたペースで投資スタイルを確立していきましょう。

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