サラリーマン投資を成功させるためには、不労所得を生み出し、長期的に成長し続ける銘柄への投資が重要です。
安全性を確保しつつ、確実に資産を増やし、子どもたちの大学卒業後は悠々自適な生活を送りたい。
そんな夢を実現するために、オルカン一択で投資信託は有効な手段かもしれません。
それでも長期的に投資を続けていくために、より良い投資先を模索することは重要です。
これを実践できるのが新NISAの成長投資枠だと思っています。
そこで今回は、個人的に注目している米国株について、持論をまとめました。
✅限られた時間の中で効率的に資産形成したいサラリーマン投資家
✅米国経済の成長に投資したいサラリーマン投資家
✅リスクとリターンのバランスを重視したい新興国投資に興味があるサラリーマン投資家
📕 この記事の結論 📕
✅米国ソフトウェア・ハードウェア: サブスクリプションサービスに注目!3年以上売上成長を続ける銘柄を探しましょう。
✅新興国・資源銘柄: 資源銘柄の成長と将来的な先進技術導入に期待!ADRやエネルギーセクターをチェック。
将来的な再生可能エネルギー成長に注目!コロンビア国営企業エコペトロールも検討。
✅日本株は含めない。
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✅ サラリーマン投資向きの投資戦略2024年2月
✅人口減少、ロボット、AI:未来を支える技術はソフトウエアとハードウエア
米国株で注目しているのは米国ソフトウエア、ハードウェア。
そのなかでサブスクリプションサービスは、人口減少、ロボット化、AIの発展という社会変化によって、今後も成長が期待できるでしょう。
最大のメリット、儲けるカラクリは、人件費が少ないこと。
結局は人件費を長期的に抑えることで、投資CFに回しても借金が少なく、経営も安定します。
結果、長期的に利益を上げやすい。
当ブログでも、これらに加えて3年以上売上成長を続けている銘柄をつねに探して紹介しています。
✅購入するか悩んでいる3銘柄
✅著者が新NISAで購入した銘柄
✅新興国投資は資源銘柄の一択:成長とリスクの両面から盤上をみよう
ハードウェアやソフトウエアは先進国が優位ですが、新興国は資源銘柄の成長が見込まれます。
長期的に資源で利益を得て、先進技術を導入していく未来を予想していますが、当面は資源産出による成長が期待できます。
当ブログでは、米国株で投資できるADR、エネルギーセクターを紹介しています。
分散投資、長期投資してではなく配当利回りの高い銘柄もたくさんあるので、参考にして下さい。
✅今後のエネルギーセクター、再生可能エネルギーはどうなるか?
✅コロンビア国営企業エコペトロールを紹介。著者は10万円分投資しています。
✅では日本株とはどう向き合うべきか。不透明な未来への投資
最近の日本株は絶好調なので、日本株回帰の動きが進んでいます。
個人的には円資産が多いので、さらに円資産に寄った日本株は最小限でよいと思っています。
また日本株は、人口減少と規制緩和に対する政府の姿勢が不透明なため、将来性が読みにくい状況です。
このバブル崩壊より最高値更新については新NSIAの起爆剤と中国株の失墜によるラッキーゾーンという印象が否めません。
また円高と株価上昇が同時に来れば、投資を勧めやすいのですが、現状は1ドル150円台。
ラッキーパンチがいつまで続くかわからない状況です。
日本を応援したい気持ちはありますが、追加の投資は予定していませんね。
著者が日本株の保有銘柄はオリックスだけです。
オリックスに関しても売却時期を模索しています。
オリックスは米国株に引っ張られる傾向があるので、日本株上昇の恩恵は受けにくい銘柄の1つです。
✅ まとめ
サラリーマン投資向きの投資戦略2024年3月
投資戦略の要点をまとめてみました。
1. 注目の投資先: 米国ソフトウェアとハードウェア
- 理由: 人口減少、ロボット化、AIの発展による社会変化が見込まれ、サブスクリプションサービスは成長が期待される。このセクターは人件費が少ないため、長期的な安定性と利益が見込める。
- 投資戦略:
- サブスクリプションサービスに注目し、3年以上売上成長を続けている銘柄を探す。
- 当ブログでは米国株のADRやエネルギーセクターを紹介しており、配当利回りの高い銘柄も取り上げている。
2. 新興国投資と資源銘柄
- 新興国投資: 資源銘柄の成長が期待される。将来的には先進技術の導入も予想されるが、当面は資源産出による成長が見込まれる。
- 具体的な投資先:
- ADRやエネルギーセクターの銘柄を紹介。
3. エネルギーセクターと再生可能エネルギー
- エネルギーセクター: 将来的な動向に注目。再生可能エネルギーの成長が期待される。
- 具体例:
- コロンビア国営企業エコペトロールへの投資。
4. 日本株へのアプローチ
- 日本株の現状:
- 日本株は絶好調であり、日本株回帰の動きが進んでいる。
- ただし、円資産が多いため、さらに円資産に寄った日本株は最小限に留める方針。
- 人口減少や政府の規制緩和に対する不透明感から、将来性が読みにくい状況。
- 具体的な保有銘柄:
- 著者が保有するオリックスは、日本株上昇の恩恵は受けにくいが、米国株に引っ張られる傾向がある。
著者の新NISAでの購入銘柄
- 保有銘柄: オリックス
- オリックスは、日本株上昇の影響を受けにくいが、米国株に影響を受けやすい。
投資戦略のポイント
- 長期的な安定性を重視: サブスクリプションサービス、資源銘柄、再生可能エネルギーなど、将来的な成長を見据える。
- 分散投資とリスク管理: 米国株、新興国、日本株など異なる市場に投資し、リスクを分散。
- 配当利回りの高い銘柄: 長期的な投資を考えるならば、配当利回りの高い銘柄も重要。
以上が、2024年2月のサラリーマン投資家向けの投資戦略の要点です。これらを参考に、ポートフォリオの構築や投資先の選定に役立てていただければと思います。
この記事はあくまでも個人的な見解、先入観が非常に多く含まれています。
投資を無理せずに着実に増やしていく、そんな未来を描いていきましょう。
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