投資家の選択肢?先進国株式の投資信託のたわらノーロード先進国株式を解説

今回は先進国株式について興味はありませんか。

言葉は知っているけれど、実際はどんなファンドがあるか知らない人も多と思います。

今回はオルカンやS&P500ではなく、たわらノーロード先進国株式について取りあげています。

この記事を読むことで投資の選択肢を増やすことができます。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!

先進国株式に投資をしたい

たわらノーロード先進国株式について詳しく知りたい

結局、先進国株式の投資信託に投資するべきか知りたい

📕 この記事の結論 📕
✅「先進国株式」は、経済や技術が発展して国民の生活水準が高く、経済が大きく発展した国々の株式市場を指す。
✅たわらノーロード先進国株式は、信託報酬とポイントを考えると一番お得感がある
✅ただし先進国株式は、わかりにくいため、オルカンやS&P500に投資しているなら変更せず現状維持。先進国株式ファンドは、ほぼ横並びのため、ファンドを変更するほど差はない。

投資を始めるなら 😶

ネット証券を開設するならSBI証券がおすすめ!!

(スポンサーリンク)

目次

先進国株式とは?

  • 先進国株式」は、経済や技術が発展して国民の生活水準が高く、経済が大きく発展した国々の株式市場を指す。
  • 代表的な先進国にはG7諸国やOECD加盟国が含まれ、米国、日本、ドイツ、英国、フランス、イタリア、カナダなどが挙げられる。
  • 投資信託やファンドが先進国株式に投資する際、一般的なベンチマークは「MSCIコクサイ・インデックス」など。
  • MSCIコクサイ・インデックスは、日本を除いた22か国の主要な企業の株価を代表し、市場価値に基づいて加重される。
  • 構成国には米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、アジア地域の香港やシンガポールなどが含まれている。
  • 先進国株式への投資メリットは安定性があり、情報の取得が容易であるが、期待されるリターンは一般的に低い傾向がある。
  • 投資信託やETFを活用することで、MSCIコクサイ・インデックスに連動した国際分散投資が実現できる。

✅主要な先進国株式・インデックスファンドの信託報酬率比較

楽天・先進国株式
(除く日本)インデックス・ファンド
eMAXIS Slim
先進国株式
インデックス     
ニッセイ外国株式インデックスファンドたわらノーロード先進国株式
運用会社楽天投信投資顧問三菱UFJアセット
マネジメント
ニッセイアセット
マネジメント
アセットマネジメントOne
①信託報酬
(税込み)
0.088%0.09889%0.09889%0.09889%
②ポイント
還元*¹
0.033%0.0349%0.0351%0.05%
実質コスト
(=①-②)   
0.55%0.06399%0.06379%0.04889%
楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンドのみ楽天証券、それ以外はSBI証券の投資マイレージで計算。楽天証券 投信残高ポイントプログラム、SBI証券は投資マイレージで計算、2023/12/12

✅たわらノーロード 先進国株式

純資産416,696百万円
設定来高値27,125円 (23/11/27)
設定来安値8,190円 (16/06/28)
項目内容
対象インデックスMSCIコクサイ・インデックス
委託会社名アセットマネジメントOne
カテゴリ国際株式・グローバル・除く日本(F)
設定日2015/12/18
投信マイレージサービス月間平均保有額に対し年率0.05%
通貨換算円換算ベース
配当取り込み配当込み
為替ヘッジなし
信託報酬 (税込)/年0.09889%以内
運用目標MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資成果を目指す
投資手段外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンドへの投資
主な投資先海外の金融商品取引所に上場している株式に実質的に投資
運用周期年1回の決算
ベンチマークMSCIコクサイ・インデックス(配当込、ヘッジなし、円ベース)
トータルリターン1ヵ月: 7.84%
6ヵ月: 13.27%
1年: 22.19%
3年: 20.52%
5年: 16.42%
設定来: 166.83%

✅ まとめ

✅まとめ

先進国株式の投資信託は、売れ筋ランキングにおいてどのファンドも人気がありません。
オルカンS&P500といった指標のほうがわかりやすく、分散や集中を選択できるため、投資家に人気が高いのでしょう。
また、先進国株式においての信託報酬や純資産も、楽天証券楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンドSBI証券先進国株式インデックス・ファンドを除くと主要なファンドは横並びであり、成績もほぼ同じです。

どこに投資しても変わらないなら、たわらノーロード先進国株式は、ポイントがわずかながら高いのでお得かもしれません。ただし、トータルリターンを考えると、先進国株式を選ぶ理由や変更する理由に至らないかもしれません。オルカンやS&P500に投資しているなら現状維持し、ややオルカンのような分散投資効果を期待するなら、先進国株式という選択肢もありかもしれません。

ふるさと納税💸

毎日つぶやいています!!フォローよろしくお願いします

Swellの紹介

【投資×初心者】おすすめの証券会社

ネット証券会社でおすすめはコチラ

三井住友カード💳

ブログランキング参加しています。応援よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️

人気ブログランキング


サラリーマン投資家ランキング

にほんブログ村   ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
ぐりっと(gritman)

・サラリーマン投資家(43歳)
・米国ETF、投資に関する情報を発信
・ブログ、Youtuber
・座右の銘:行動力と継続力で勝負する

最後まで
読んでくれて
ありがとう

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次