家こそ人生!!40代投資家ぐりっとのリア住14年目の真実

家を購入して14年目の経験について、自宅を購入するときに知りたくありませんか。

今回の記事では、著者が実際の家を購入して気づいたことを4つをまとめました。
これから住宅を購入するひとや、住宅に興味がある人におすすめしたい記事です。

最後まで楽しく読んでいただけるとうれしいです。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!

40代サラリーマンの家の事情を知りたい

実際に一戸建てを購入して人の意見を聞きたい

長年、住宅ローンを払っているひとのリアルな意見を聞きたい

まとめ
  • 購入か賃貸かは個人の価値観と状況に依存。子供の有無や生活環境が影響。
  • 子供がいない夫婦であれば、無理して購入する必要性はない。
  • 家の選択は間取りや立地条件が重要。
  • 家にいる時間は案外短く、くつろぎは賃貸でも十分。
  • 予想外の出費が時々発生。メンテナンスや固定資産税に注意。
  • 人間関係が重要。隣人との関係に影響。高価な物件を選ぶことが重要。
  • 物理的な距離が近づくため、慎重に判断が必要。
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目次

✅40代サラリーマン投資家ぐりっとの住宅情報を公開

家族構成:ぐりっと43歳、妻44歳、長女15歳、次女13歳、チワプー4歳
世帯年収:970万円、(ぐりっと520万円/妻 450万円)
子ども:長女:公立高校、高校中学校
京都郊外:住宅築14年
住居:3LDK、10年
住宅ローン:10年固定金利0.85%、残金950万円

購入したのは現在の状況より、10年固定金利1.7%でしたが、3回の借り換えで大幅に減らすことができました。

✅14年経過して家は賃貸派か購入派のどちらが正解ですか

家を購入するべきか賃貸で生活するべきかについてネットでは論争が巻き起こっています。

個人的には、賃貸でも購入でも、どちらでもよいと思っています。
価値観や生活環境が違いますから、比べようがありません。
家族状況、とくに子供の存在によって正解は変わってくるかもしれません。

子どもがいない夫婦で生活しているのであれば、無理して購入する必要性はありません。
むしろ固定資産税や修繕費を考えると無理して購入しないほうが正解でしょう。
我が家の場合、購入したのは15年前でした。
当時は、いまより金利が非常に高く、フラット35は固定金利3%を超えていました。
そのような時代に、あえて購入を考えたのは、長女の存在。

私たち夫婦は、1歳の娘をどのような環境で子育てするべき悩みました。

私たちが考える条件は

・家の間取りが生活しやすい
・駐車スペースが2台
・妻の実家に近い
・小学校、中学校が近い
・買い物がしやすい
・病院が近い
・周囲に子どもが多い

家の構造については割愛しますが、このような条件を考えると京都郊外の一軒家になりました。
いまの家は同世代や同僚と比べると間取りは小さいですが、非常に満足しています。

✅持ち家一軒家に14年住み続けてわかったこと

✅ 家にいる時間は案外短い

ここに住んで14年、気づいたことは、意外にも家にいる時間が少ないということ。
もちろん、仕事に帰ってから、くつろぐ場所は重要ですが、それは賃貸でも十分にみつかります。
くつろぎを求めて家を購入しなくてもよいはず。
自分が家にいる時間をどう過ごしたいか、なぜ家を購入するのかを考えてみるといいでしょう。

✅ 予想外の出費が時々発生する

メンテナンス費用や固定資産税など、購入後に気づくことがたくさんあります。
不定期ですが、予想外の出費が発生することもありました。
たとえば、配水管の詰まりや備え付けのLEDライトの故障など、小さなトラブルでお金がかかります。
これらのことを理解してから購入を検討するといいでしょう。

✅ 人間関係が苦手な人は注意が必要

家を買うということは、周りの人と一緒に暮らすことでもあります。
隣人の騒音やゴミの問題、異なる匂いなど、普段の生活で隣人の存在が影響することはよくあります。
安い家を買うことで、狂気じみた隣人が隣に住んでいるかもしれません。

そのリスクを減らすためには、少し高くてもいい物件を選ぶことが大切です。
狂気じみたひとは、社会的に成功する人は時々いますが、ほとんどのひとは高い物件を買える資産を持ち合わせていません。

ちなみに、私の近所では、仲のよい素敵な隣人が多いです。
たまに一緒に遊びに行ったり、近所で集まってバーベキューをしています。
私は一人の時間を楽しむほうですが、近所の人々のコミュニケーション力に助けられ、楽しく過ごしています。

よほどの田舎でないかぎり、家を買うことで物理的な距離が近づきます。
一括で購入するか、多額の資金がないと、購入後にすぐに別の場所に移り住むことは不可能です。
慎重に判断しましょう。

✅ まとめ

まとめ
  • 購入か賃貸かは個人の価値観と状況に依存。子供の有無や生活環境が影響。
  • 子供がいない夫婦であれば、無理して購入する必要性はない。
  • 家の選択は間取りや立地条件が重要。
  • 家にいる時間は案外短く、くつろぎは賃貸でも十分。
  • 予想外の出費が時々発生。メンテナンスや固定資産税に注意。
  • 人間関係が重要。隣人との関係に影響。高価な物件を選ぶことが重要。
  • 物理的な距離が近づくため、慎重に判断が必要。

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