今回はつみたてNISA対象商品に iFreeNEXT FANG+インデックスが「つみたて NISA」対象ファンドに追加されました。
このニュースを深掘りしつつ、 FANG+(ファングプラス)について解説していきます。
この記事を読むことで、 iFreeNEXT FANG+インデックスについて理解することができます。
☑ 2024年から新NSIAで投資を考えている。
☑ インデックス投資以外の投資先を探している。
☑ 米国企業へ重点的に投資をしたい。
この記事の結論🐣
✅ FANG+(ファングプラス)」は、Facebook、Amazon、Netflix、Googleの4社を含む、米国企業10銘柄で構成された株価指数
✅ iFreeNEXT FANG+インデックスもつみたて投資枠で投資が可能になった。
✅ 投資を考えているなら、選択肢の1つ。
証券会社を開設してSBI証券をおすすめします。
✅「iFreeNEXT FANG+インデックス」はどんな投資信託?
☑そもそもFANG+(ファングプラス)とは
「FANG+(ファングプラス)」は、Facebook、Amazon、Netflix、Googleの4社を含む、米国企業10銘柄で構成された株価指数です。次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する企業が集結しています。
- Facebook(Meta)
- Amazon
- Netflix
- Google(Alphabet)
- Apple
- Microsoft
- Nvidia
- Tesla
- Snowflak
- Broadcom
☑投資信託 iFreeNEXT FANG+インデックスとは?
米国市場を牽引するオールスターに集中して投資するファンドです。
投資信託 | iFreeNEXT FANG+インデックス |
委託会社名 | 大和アセットマネジメント |
運用方針 | 米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(配当込み、円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。 |
ベンチマーク | NYSE FANG+指数(円ベース) |
純資産 | 60,018百万円 |
信託報酬 (税込)/年 | 0.7755% |
設定日 | 2018/01/31 |
☑「iFreeNEXT FANG+インデックス」のつみたてNISA対象になったニュース
今回、話題になったニュースです。
2024年から始まる新NISAですが、iFreeNEXT FANG+インデックスもつみたて投資枠で投資が可能になりました。
つみたて投資枠は年間120万円投資可能ですが、ほとんどの人がオルカンやS&P500などに投資を考えている人が多いはず!!。
そんな中ではQQQやFANG+はちょっとリスクは高いが大きく増える可能性が高い投資先として、選択肢が1つ増えましたね。
☑まとめ
このファンドは、以前より人気がありましたが、つみたて投資枠に追加されたことで、さらに人気になる予感がしますね。
つみたて投資枠に追加される前からインデックス投資とは異なるアプローチでバランスを取っている可能性があり、投資家にとって魅力的な選択肢となっていました。
それは上位の10銘柄に焦点を当てて投資することは非常にユニークで、分散投資の良い側面と、上昇に時間がかからないという点では大きなメリットがあるでしょう。
ただし、気になる点として、信託報酬料がやや高めであることが挙げられます。
信託報酬料が0.5%以下であれば、即つみたてを開始したいと思っています。
みなさんはどうお考えでしょうか。
これからの新NISAに向けて、他にも興味深いファンドが追加されるかどうかを楽しみですね。
では、今回はこのあたりで。
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