【本要約】必見!米国の高校生が学んでいるお金の教科書

(スポンサーリンク)

目次

本の紹介

今回、紹介するのはアメリカの高校生が学んでいるお金の教科書という本を紹介します。

ぐりっと

お金に関する絶対に覚えておきたいヒントを紹介します

絶対に覚えておきたいお金のヒント

1.シンプルに
2.質素に暮らす
3.借金をしない
4.ひたすら貯金
5.うまい話を疑う
6.投資の多様化
7.すべてのものに税金はかかる
8.長期で考える
9.自分を知る
10.お金の事を事を真剣に考える

1.シンプルに

お金の管理はシンプルにする。
複雑にすると管理するのが面倒になり、自分でも理解できなくなってしまう。

ぐりっと

マネーフォワードなどアプリを使って仕組化しよう

2.質素に暮らす

お金は無限にあるわけではなく、そして将来何が起こるかは誰もわからない。
つねに倹約を心がけていれば、いぜというときにあわてることはない。

ぐりっと

収入以上のお金は使わない。
身の丈にあった生活をしよう。

3.借金をしない

個人にとっても家計にとっても、代表的なお金の問題は借金だ。
借金は大きな心の負担になり、人生が破壊されれてしまうことがあるが、必要最小限に抑えることが大切です。

ぐりっと

将来につながらない借金はしない。
リボ払いは絶対にしない。

4.ひたすら貯金

いくら稼いでも、稼いだ額より少なく使うのが鉄則です。
早いうちから貯金を始められば、後になって古く効果の恩恵を受けることができる。

ぐりっと

米国の貯金をしない文化と思っていませんか

5.うまい話を疑う

儲け話を持ちかけられたけど、中身が理解できない場合は、その場で断って絶対に振り返られない。
うまい話には必ず裏がある。

ぐりっと

楽に儲ける方法は存在しない。
少しずつお金を貯めていきましょう。

6.投資の多様化

多様な資産に分散投資をしていれば、中の損失が出て他のもので埋め合わせができる。
ローリスクで確実なリターンが期待できる投資法です。

ぐりっと

1つのかごに卵をいれない。
分散投資は基本です。

7.すべてのものに税金はかかる

お金が入っている時も税金がかかり、お金を使う時も税金がかかる。
商売や投資のもうけを計算するときは、税金を引いた額で考える。

ぐりっと

非課税枠を上手に利用しよう

8.長期で考える

今の若い人たちは、おそらくかなり長生きすることになる。
人世100年時代に備えて、長い目で見たお金の経過を建てなければならない。

9.自分を知る

お金との付き合い方には、個人の性格や生き方があらわれる。
将来の夢や自分のリスク許容度を知り、それに合わせたお金の計画をたてよう。
万人に適した方法は存在しない。

10.お金の事を事を真剣に考える

お金は大切だ。お金の基本をきちんと学び、大きなお金の決断をするときには入念に下調べをすること。
お金に詳しい人から話を聞くことも役に立つ。

ぐりっと

本から学ぶことができます。

サラリーマン投資家ぐりっとの目線

金融教育をできるだけ早くに知ることが大切

人生は時間を戻すことができないゲーム。

ゲームに勝つには、できる限り失敗しないことが鉄則です。

ただ日本では自分で考えろ、経験から学べと教わります。

これでは勝つことは非常に難しいでしょう。

金融の知識がない、子どもを幸せにしたいと思うのであればこの本を読むべきです。

ぐりっと

この本は数式や古典より、どうすれば幸せに人生を過ごすことが
できるのかを教えてくれる1冊です。

経済的自立という手段を早くに知ることで人生が決まる

昭和世代は、高校生で教えてもらったことがない内容がふんだんに盛り込まれています。

特に経済的自立を教える高校の先生は、現代の日本には存在しません。

社会では、どうすれば経済的に自立できるかは非常に重要な指標になります。

お金から解放されることで自分のやりたいことに人生を使うことができます。

本書では他にも色々な知識を学ぶことができます。

・お金とはなにか
・インフレ・デフレ
・経済的自立が目標
・副業とは
・投資とはなにか
・バランスの取れた人生

この本を読むことで、充実した人生を送ることができるはずです。

ぐりっと

学校で教科書にして教えてほしい1冊でした!

まとめ

サラリーマンにとってお金とは家族を養うための手段であり、生きていくために必要なものを得る代替手段です。

早い段階からお金に関する知識を身につけていきましょう。

この本を読むことをおすすめしましたが、当ブログでも『お金とサラリーマン』について紹介しています。

ぜひ、他の記事も参考にしていただければと思います。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次