【サクっとインド株式】SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンドが新登場!!

SBIアセットマネジメント株式会社(以下「SBIアセット」)は、国内で最も低い信託報酬を提供するインド株式インデックスファンド「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(愛称:サクっとインド株式)」運用が開始されました。

今回はいち早くこちらのファンドを紹介します。

この記事は以下のようなひとにおすすめ!

インドの投資に興味がある

✅ SBI証券で投資を行っている

✅ SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(愛称:サクっとインド株式)について詳しく知りたい

この記事の結論🐣

✅ SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(愛称:サクっとインド株式)」はスゴイ!!
信託報酬は0.4638%程度、業界最安!!
投資対象としては、やや市場の過熱感が先行している印象(私見)

投資を始めるなら

ネット証券を開設するならSBI証券をおすすめします。

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目次

SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド (サクっとインド株式)

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<インド株式インデックスファンド>

SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
愛称:サクっとインド株式
投資対象資産/
投資対象地域
実質的な負担
(年率・税込)
対象インデックス
主要投資対象 (ティッカー)
株式/
アジア
0.4638%程度S&P BSE SENSEXインデックス
iシェアーズ・コア
S&P BSE SENSEXインディアETF(9836.HK)

*:ETFは上場投資信託を意味します。

*:S&P BSE SENSEXインデックスとは、ボンベイ証券取引所(BSE)に上場する銘柄のうち、流動性、取引規模、業種などを代表する30銘柄で構成される時価総額加重平均指数です。

 SBIアセットでは、世界最大規模の運用会社であるブラックロック・グループが運用する「iシェアーズ」※1をファンド名に冠した公募投資信託9ファンドを既に設定・運用しています。これらに加えて、これから高い経済成長が期待されるインド株式を対象としたインデックスファンドを、同種同等ファンドの中で最も低い信託報酬※2で提供することになります。

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ファンド名称運用会社信託報酬設定日純資産総額 (百万円)  
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンドSBIアセット0.4638%程度23/9/229,047
iFreeNEXT インド株インデックス大和アセット0.473%
23/3/1341,860
他のインドインデックスファンドの信託報酬比較、2023/10/18

2023/9/5(追記)大和アセットマネジメント株式会社(代表取締役社長:小松幹太、以下「当社」)は、このたび、「iFreeNEXT インド株インデックス」(以下「当ファンド」)の信託報酬率を引き下げるため、信託約款変更。0.781%→0.473%。投信マイレージは記載はありません。

ファンド名称運用会社信託報酬(信託財産留保額)設定日純資産総額 (百万円)  
三井住友DS-高成長インド・中型株式ファンド三井住友DS2.0505%(0.3%)11/8/31216,319
SBI-新生・UTIインドファンドSBIアセット 1.954%程度(0.3%)06/12/2760,937
イーストスプリング-イーストスプリング・
インド・コア株式ファンド
イーストスプリング0.9905%程度(0.3%)22/07/297,610
HSBC-HSBC インド・インフラ株式オープンHSBCアセット2.09%以内(0.5%)9/10/01 14,966
ピクテ-iTrustインド株式ピクテ・ジャパン0.9828%程度18/04/38,684
インド投資信託:アクティブファンド。参考程度に掲載
ファンド略称さくっとインド株式auAM Niffty50
インド株ファンド
iFreeNEXT
インド株 インデックス
ベンチマークの特徴・ボンベイ証券取引所に代表的な30銘柄
・時価総額加重平均指数
・ナショナル証券所に上場する代表的な50銘柄
・時価総額加重平均指数
・ナショナル証券所に上場する代表的な50銘柄
・時価総額加重平均指数
スキームETF(インデックス運用)Niffty50指数連動先物/ETF
(インデックス運用)
Niffty50指数連動先物/ETF
(インデックス運用)
投資対象ETFIshares 9869 HK
購入手数料・コストなしなしなし
信託報酬財産留保額なしなしなし
総資産額
(百万円)
9,047577
41,860
実質的信託報酬料率(年)0.4638%0.539%0.473%
2023/10/18作成資料
S&P BSE SENSEXNiffty50
対象取引所ボンベイ証券取引所インド国立証券取引所
設立1875年1992年
上場銘柄数5,307(2023/3/31)2,137(2023/3/31)
時価総額424兆円(2023/3/31)413兆円(2023/3/31)
S&P BSE SENSEXNiffty50
採用銘柄数3151
公表開始日1986/1/11996/4/22
基準日1979/4/31995/11/3
2023/10/18作成資料

まとめ

当ブログではこれまでにもインド株やインドETFについて幾度となくご紹介してきました。
そして、0.5%以下の手数料を提供するファンドが登場したことは、投資家にとって非常に喜ばしいニュースです。

現在、このファンドに競合するプレイヤーはほとんど存在しないため、多くの投資家がこの機会に注目しているでしょう。
しかし、このブログの筆者としては、この段階で購入を検討する気持ちはありません。
現状は米国、全世界で投資していく予定です。
なぜなら、インド市場への関心が高まりすぎている状況では、投資を始めるには少し遅すぎるように感じるからです。
中長期的には少額で購入も考えています。

ただし市場が急落した場合はまとまった額を購入する予定です。
この状況を見極めつつ、今後の展開に注意を払うつもりです。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

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